iCAREでIppuku Stand始めます!コーヒーと健康小話、コミュニケーション。5月の店長は保健師チーム
こんにちは。iCAREのPeople部(人事総務部)広報担当です。私たちは「働くひとの健康を世界中に創る」というパーパスを掲げ、法人向けに健康管理システムCarely(ケアリィ)を提供しています。
今回ご紹介するのは保健師などの産業保健の専門家で構成されるEmployee Successチーム×People部の健康経営プロジェクトとして始めた企画、その名も「Ippuku Stand」(Ippuku=一服に由来)です。
Ippuku Stand とは
皆さんの職場には気軽に健康について相談できる環境がありますか?心身の健康と向き合い、楽しんで働くための活力が得られる場所がありますか?
「Ippuku Stand」は健康をキーワードにした職場のコミュニケーション活性の施策です。施策の背景には、iCAREの考える健康づくりの考え方があります。食事や運動習慣もとても大切ですが、職場環境も健康を左右する大きな要因です。オフィス出社の人も、リモート勤務の人も、月1回開催の「Ippuku Stand」をきっかけに交流が生まれ、コーヒーでちょっと一息つき、健康について考える時間・豆知識も得られる。そんな一石三鳥の効果が期待できる企画が本企画です。
今月のテーマと店長の紹介
5月のテーマはストレス・心の健康
5月といえば「5月病」という言葉があるように、新年度・新体制・新生活など環境の変化が大きい1ヶ月を経て、疲れや心身の不調が出始める頃。GW休暇明けで気持ちの切り替えがうまくいかず、不安定になりやすいと言われていますよね。そういう時期だからこそ、ストレスを溜めない・解消できる術を知っておくことが大切で、今回のテーマが設定されました。「Ippuku Stand」の企画自体もコーヒーや対人コミュニケーションを通してストレスケアにも繋げられる場として運営が目指されています。
店長はEmployee Successチーム
5月のIppuku Stand、一日店長を務めたのはEmployee Successチーム(以下、ESチーム)の梅﨑さんと久田さんです。
ESチームは産業保健の専門家で構成されるプロフェッショナルな部門です。普段はCarelyの保健師として企業の産業保健業務についてのアドバイスや体制構築のサポートをしたり、従業員に直接関わって健康相談を受けたり、企業の健康創りを支援する役目を担っています。
Ippuku Stand全体の企画・運営を担ってくれているのもESチーム。iCAREの健康づくりにも貢献してくれています!
当日の様子・参加者の声
当日の様子
5月16日(火)の15時頃、iCAREオフィスのイベントスペース・バーカウンター周辺に続々と社員が集まってきました。
「どんなストレス状態なのか?」自分の状態を確認することも不調の予防に繋がることから、自分のストレス傾向を把握し、その人に合った対処方法を知る・選択できるようなワークショップが行われました。
参加者の様子
最後に
企画準備をしてくれたESチーム・運営メンバーの皆様、まずは初回開催お疲れ様でした。
iCAREがお客様・社会に対して発信しているように、私たちPeople部もiCAREのメンバーに対して「健康とはこうだ」「全員参加必須です」という価値観の押し付けはしない、という約束事をしています。だからこそ、参加する人が自然と施策を肯定できるような、心身の健康やパーフォーマンスUPにも期待できるような、そういうボトムアップの施策を色々と試しては改善を繰り返しています。
Ippuku Standは、そのアイディア・知見をESチームから存分に共有してもらえる自社ゆえの恵まれた環境あってこそなので、有り難い限り。参加してくれた従業員の皆さんにも感謝。参加を逃した方は来月お待ちしています。
それでは、次回の報告もお楽しみに。
iCAREに関心をもってくれた方はぜひホームページやコミュニティ、採用ページに遊びにきてください。
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