あらゆるものは移り変わる
陰から陽へ。
そして陽から陰へ。
自然の中の大きな流れ。
転化する。
陰陽学説によると、あらゆるものが陰と陽に分けられる
人間という生き物を見た時、男性は陽、女性は陰
1人の人を見た時にも分けられて、
活動的な人、落ち着いた人。
お喋りな人、寡黙な人。
くれぐれも陰っていうのは、俗にいう陰キャラとか、暗い人とは違う。
で、自分はどっちかというと陰の人。
そんなに口数も多くないし、元気有り余ってる感じでもない。
そうなると、たまに陽の人が眩しすぎて見てられなくなる時がある。自分の中に陽の人に憧れとかがあって、そうなりたいっていう感情と、自分を見た時にそこの差がしんどくなったりすることがある。
でも陽の人を見て、自分もやろって触発されたりもするからいいこともあるけども。
自分にないものを憧れるっていうのも、陰と陽の関係で表すことが出来る。
それぞれ足りてないところを補おうとしているのだと思う。
でも補って余ってしまうとちょうどいいところに納めようとして、減らすような働きが起こってくる。
まだまだ勉強中だが、面白いと思える分野。
これからも勉強し続けます。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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