看護・介護現場あるある
排泄介助編
オムツ交換をする時は、患者さんや利用者さんのお尻に敷いてあるパッドやオムツを取るために、身体を横に向けなければなりません。
自分で身体の向きを変えられない人は介助者が手を貸しますが、自分でできる人は
ベッド柵に掴まって身体の向きを変えていますよね
腕を伸ばして上手に柵に掴まり、自分の力で向きを変えてくれます。
力が足りない時は少しだけ介助をすれば良いので介助者はとても助かります。
ここで一句
腰上げる
柵掴めるは
ありがたい
腰を上げてくれるとズボンを脱がせたり履かせたりしやすくなります。また、柵を掴むと介助がしやすくとてもありがたいです。
介助者は相手の残存能力を生かせるように、声かけを工夫して介護しましょう。
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