看護・介護現場あるある 136
認知症対応編
本日より認知症対応編がスタート。
認知症の患者さんや利用者さんのあるあるを探していきたいと思います。
以前、あるある112で紹介しましたが、認知症が進行すると勝手に動き出したり、不意に立ち上がったりします。
この認知症が進行してしまい転倒リスクが高くなっている患者さんや利用者さんを遠くから見守っていては「転んでいいよ」と言っているようなものです。
忙しいのに転ばれては更に仕事が増えてしまいます。
そのため、勝手な行動をされないように
ステーション内に連れて行くことってありますよね。
ステーション内では他の職員がいたり、上司がいたりと複数の目があります。
対応に困っていると伝え、上司に押し付ける・・・協力を得るにも最適です。
ここで一句
ステーション
困った時の
駆け込み場
対応に困った時はとりあえずステーションに連れて行きましょう。
そこで転ばれた時は上司のせいにするか次の対策を考えましょう。
優しい上司なら事故報告書を書いてくれると思います。
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