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精神病棟入院 day2/2024.12.3

精神病棟、入院2日目。


実は2週間前にぎっくり腰になり、その後朝〜昼にかけてあまりの激痛に起きれないという日々が続いております。


上記、昨日担当医に伝えておりましたが、朝に何度も看護師さんに起こされとても憂鬱でした。朝食は7時30分なのですが、食事を取ってくださいとしつこく言われました。寝返りが打てない程の痛みなので食べれませんと何度も伝えましたが、食事は置いておきますと強気で食事をテーブルに置いて行かれてしまい。その一時間後、当然食べれなかった食事を持っていきますねと冷たい口調で言われ、下げられました。起きれないので食べることができないと伝えましたが、食べれないことに対して申し訳ない思いをして、自分を責め、落ち込みが強くなりました。


自宅に居る時は自分のタイミングで動けていましたが、病棟ではそうはいかないのかな?と。なんのための精神科入院なんだろう…お医者さんと看護師さんの間の連携があまりとれてないのかな?など思い。不安になる出来事でした。

9時頃より(いつもは11時頃から動こうとします)ベッドの柵につかまりながら起床。激痛とこわばり、脱力と戦いながら、無理をして身体を起こしました。廊下の手すりにつかまりがら御手洗へ行き、飲水のため給水器に向かいます。自販機で何か買いたかったですがしゃがむ動作ができなかったので断念。


病室へ戻ってくると、朝の健康観察がありました。熱は37.1℃、酸素は97、脈拍は70、血圧は覚えていませんが低かったです。腰痛の詳細について、看護師さんの間でも知っておいて欲しかったので事細かに伝えました。


昼食の時間までの間、少しうとうととしていると作業療法士さんの来訪がありました。
午前中にストレッチや、音楽鑑賞、卓球、創作活動などの精神面でのリハビリが行われていることの案内でした。自由参加ですが、気分転換になるのでぜひとのことでした。とても気さくで明るい印象の方で、ほかの患者さんとのコミュニケーションもとりたかったため参加したかったのですが、如何せん午前中は腰痛で動けないため、しばらくは参加できそうにないです。


そうこうしてる間に昼食の時間に。本日のメニューはこんな感じでした。


がっつり洋食

昨日の反省を活かして無理せず、半分量を食べました。それでも食後には胸焼けを起こしてしまいました。おかゆが食べたい、おかゆが私には丁度いいです…明日また病食について相談ができるとのことで、しっかり主張したいと思います。



本日はシャワー室を利用できる日でした。
入院している病院では、
女性は火・木・土
男性は月・水・金
にシャワー室を利用できます。
シャワー室を利用できる時間は9時〜15時の間で、自身が利用したのは13時頃でしたが、皆さん綺麗に使っているようで安心してシャワーを浴びることができました。


シャワーを浴び終えると、次は胸部レントゲンと心電図の検査を受けに外来へ。入院する患者さんは強制のものです。どちらも異常なしでした。

心電図を受けた際、担当の看護師さんから肌綺麗ですね、思わず見入っちゃいました、と言われ。辛そうにしてたので気をつかって下さったのかもしれませんが、うれしかったです。


また病室へ戻ってきて。腰痛のために何かできないかと、prime videoにある50分ほどのヨガをしました。ヨガ初心者にも優しい内容で、ダルかった身体も少し楽になったような気がしました。

その後は夜ご飯の時間までだらだらと。漫画を読んだり、アンケートサイトでポイ活をしたりとうとうとしながら過ごしました。



本日の夕食はこんな感じです。


好きな物しかない


今までの病院食の中でいちばん食べやすかったです(消化面)。やっぱり肉より魚です。
しかしごはん160gは多すぎるので、100gほどで断念。お腹いっぱいに食べてしまうと後がきついので。


本日も一日中、薬の管理や1時間に1回の巡回など、看護師さんたちに見守られながら過ごしました。

主治医の先生がお休みだったので、代理の先生と少しだけ会話しましたが本当に少しだけ。


それにしても子どもたちが元気です。うらやましいなあ。私も同世代の方とお話したかった。今のところ見当たらないです、居るけど表に出てこないだけかもしれませんが。


今日はメモ機能を駆使しながら日記を書いたので、こんな時間に書き終わってしまいました。なんだか得した気分です。  

友人にすすめられた映画を見ながら、消灯時間を待とうと思います。

それでは、おやすみなさい。

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