死役所 第8話「あしたのわたし」
録り貯めしてたドラマの「死役所」一気見してる。
原作は読んでないけどツイッターのフォロワーさんからのオススメで毎週録画してた。
そしてこの第8話の「あしたのわたし」
強烈に私に突き刺さった一作。
見ながらずーっと泣いてた。
映画やドラマ見て涙流すって何年ぶり?ってくらい泣いた。
何度も何度も泣いた。
母子家庭でネグレクトに八つ当たり。
子供の頃の自分がフラッシュバックする。
真冬に外へ放り出されたところなんかまったく一緒。
「ごめんなさい!ごめんなさい!」って必死に謝って、とにかく家の中に入れてもらいたかった。
でもさ、
あの時わたし何か悪いことしたのかな?
母の欲求不満の捌け口になってただけ?
今になったらそう思えるけど、子供はそんなこと考えない。
ただただ母親のもとに戻りたくて必死だった。
子供にとって親っていうのはそれだけ大きな存在なんだもん。
・愛という名目の洗脳
・子は親の所有物じゃない
ホントそうだよね・・
子供だって立派なひとりの人間、人格があるんだよ。
親が子を支配すると、子はその呪縛を一生背負って生きるんだよ。
たとえ親から離れられたとしても、長きに渡って歪められた思考はそう簡単に戻るわけじゃない。
今日も読んでくださってありがとうございます。
貴方に素敵なあしたが訪れますように。
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