ひとりでは見えないものを見せてもらえる幸せ〜プラスとマイナスは同じだけある

セルフコーチングを日々実践している私ですが、正直、自分のことが見えなくなっていることがあります。

そんなときに頼りになるのが、見えていないものを見せてくれる仲間の存在。

私がフォーカスしていなかったところに光を当てる質問のおかげで
「あ！」
と気づくことができます。

偏った認知をニュートラルに戻してくれて、いつも本当にありがとう。

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「行動は嘘をつかない」
人間行動学って奥が深いです。

すべての出来事にはプラスとマイナスが同時に同じだけある

人間行動学の権威・Dr. ジョン・F・ディマティーニ

頭では理解しているにもかかわらず、自分のこととなると、プラス面が見えなくなってしまうことがあるのです。

「嫌だな」と思っていることを続けているのは、そこから得ているものがあるから。

「プラスがある」と無意識はわかっているから、辞めずに行動している。

それなのに、『プラス面』に気づないままでいると、『マイナス面』だけにフォーカスして、「嫌だな」という感情が起こってしまう。

プラスとマイナスの両方を見て、認知をニュートラスに戻すことができれば、ネガティブな感情はなくなるのに、ね。

頭ではわかっていることが、できていない……
そんな認知の偏りに気づかせてくれる仲間の存在に、改めて感謝する夜でした。

＊しつもん＊
「嫌だな」と思いながらも、あなたが辞めずにいることは何ですか？
それをすることで、あなたが得ているメリットは何でしょう？

ひとりで内観でプラスとマイナスの両面を見つけにいくときは、当事者ではなく、第三者の視点になると、見つけやすいかと思います。

よかったら、お試しくださいね♪

「私が私である」ことの確信へ導く魔法使い
御影石 千夏

▼プロフィール

私は私を生きていく　自分も家族も幸せになる１０のレッスン: 他人軸から自分軸へ。