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カフェインの過剰摂取に心臓バクバク

白湯を入れた水筒を職場に持参している私は、自動販売機やコンビニを利用することがほとんどありません。

残業時にカフェオレを買うことが、年に数回あるくらい。

テレビを見ないこともあって、たいてい、初めて見る商品が並んでいます。

そんな私の目に今日飛びこんできたのが、こちら▼


「カフェイン200mg?」

わざわざ書いてあるのですから、「タウリン1000mg」のように量を誇っているに違いありません。
ですが、それがどの程度のものなのかが、私にはちっともわかりません。

「ま、いっか」

スタイリッシュなデザインに惹かれて、買ってみました。

終日続いた打ち合わせが一息ついたこともあって、甘さがスーッと入ってきます。

\過剰摂取に注意/


しばらくすると……心臓がバクバクしてきました。

あ、まずい。
これはきっと、カフェインの影響。

ふだん白湯やハーブティーを飲んでいる私にとっては、かなりの過剰摂取だったようです。

5時間近く経った今も、まだ胸がドキドキしています ^^;

\甘さに騙されない/


塩分、牛肉、オリーブオイルなどは、
「あ、容量オーバー」
と食事の途中で箸が止まるのですが、今日のカフェオレは甘さに紛れて気づくのが遅れました。

カフェイン量を謳う商品には、もう2度と手を出さないことにします。


*あとがき*
「カフェイン200mg」を調べたところ、「コーヒーをマグカップで2杯程度」だとか。
毎日10杯楽しめる人がいることを思えば、それほどの量ではない感じですが、そこは〈体質の違い〉なのでしょうね。

カフェインを過剰に摂取した場合には、中枢神経系の刺激によるめまい、心拍数の増加、興奮、不安、震え、不眠症、下痢、吐き気等の健康被害をもたらすことがあります。<中略>
英国食品基準庁(FSA)では、2008年に妊婦がカフェインを取り過ぎることにより、出生時に低体重となり、将来の健康リスクが高くなる可能性があるとして、妊娠した女性に対して、1日当たりのカフェイン摂取量を、WHOよりも厳しい200mg(コーヒーをマグカップで2杯程度)に制限するよう求めています。

厚生労働省「食品に含まれるカフェインの過剰摂取についてQ&A ~カフェインの過剰摂取に注意しましょう~


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