最近読んだ本

『知るべき知識の全て I』　ヘルメス・J・シャンブ

今までに行われてきた個人セッションなどの内容を書籍化したという本作。

こういうことが書かれた本って他にもあるのだろうけど、
少し前に読んだエックハルト・トールさんの本よりもすんなり理解できた気がしました。何故だろう

言葉の一つ一つが、心に浸み込んでくる感じ。
それは著者自身も語っていて
冒頭にある　”これから話される言葉には力があります。”　という文章が印象的。

自分じゃないものを自分だと思い込み、振り回されること
私自身の感じている違和感の正体、
本当に幸せな状態とはどういうことか など
とても勉強になりました。

私はとにかく真理に近付きたい
そして少しでも生きやすくなれば良いとも思う
だからこういう学びは大好き！

ヘルメスさんはご自身の世界観を詰め込んだ短編小説なども出されていてそちらの方もかなり気になっています、、
読んだらまたご報告させて下さい。

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