見出し画像

何かを続ける時の動機は変わってもいい

最近、自分が
「読書できるようになるまで」の過程や、
当初の気持ちなどを思い出しているんですが、
初心って忘れてしまうよなぁ…と、
すごく思いました。

わたしは本を毎日読むようになったのは去年からで、
小説を読めるようになったのは2年前のことです。
ほんとにまだまだ、読書初心者なのです。

読書をしっかり始めたのはつい最近のことなのに、
いまは本を読むことが当たり前になっていて、
当時の気持ちを忘れていたんですが、

ハッシュタグをつけて
「毎日読書チャレンジをやってみる!」と決めた時は、
本当にドキドキしたことを覚えています。

続けられるかどうか、とても不安でした。
新しいことにチャレンジする時の
不安とワクワクの両方があったことを覚えています。

で、そもそも、わたしはどうして
読書を毎日したいと思ったのだろう?と
考えてみましたが、正確には忘れてしまったので…

この記事は夫婦エッセイマガジン「石本商店のメールマガジン」のひとつです。月、水、土に、1000字以上の文章を書きます。月額290円。初月無料。ごまどうふ1こ(350円)よりお安い価格で、月10本ほどのエッセイが読めます。

ここから先は

1,821字
ごまどうふ1個(350円)とよりお安い価格で、月に7本以上の記事が読めます!

新潟でカレーとごまどうふの店を営む夫婦が、日々の気づきや、表じゃ書けない裏話などの「赤裸々エッセイ」を綴ります。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?