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石本商店のメールマガジン

新潟でカレーとごまどうふの店を営む夫婦が、日々の気づきや、表じゃ書けない裏話などの「赤裸々エッセイ」を綴ります。
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挨拶をするから運ばれてくる

いま自分の置かれたポジションに辿り着くまで、実力なんかももちろんあるけど、運も相当絡んでくるはず。

旅の印象を決めるのは

今回のシンガポールで 泊まったホテルが大正解。 先日のパリでは アパートメントホテルにお世話になったけど、 今回はしっかりめのホテル(?)を予約しました。 わたしがホテル選びで重視しているのは 「部屋からの眺め」と「立地」なんだと思います。 パリでの宿泊は部屋の立地と環境が良すぎたから 眺めに関してノーマークだっただけに、 そこまで日当たりが良くなくて…。 なので今回は、お部屋にこだわって選びました。 そのおかげで毎日ホテルに帰ってくるのが楽しみで、 一日中ここで過ごす

人・本・旅

最近自分の人生のテーマが決まりました。 (と言ってもいま現在の話なのと、  これからも変わる可能性はあるかもだけど) それは、「人・本・旅」です。 人と、 本と、 旅を、 自分が"大切にしたいこと"として 生きていきたいなぁと思いました。 これは、 出口治明さんの『いま君に伝えたい 知的生産の考え方』という本に書いてあったことで。 『メシ・風呂・寝る、から 人・本・旅、に切り替える』 という言葉があったのです。

しょうもない気づき

(↓今から4日ほど前に書いたものです) ⚫︎とてつもないクマ🐻

日々の生活を仕分けたら

商業高校出身で、大学も商学部。それで社会に出て商売がわかるかといえば、まったくそんなことはありません。先日、ここ数年お世話になっている新潟商業高校の文化祭の出店を手伝ってきました。

#10「人もご飯も匂いも違う」

日本時間で夜中の25時くらいだけれど 時差により、パリ着いたのは夕方🌆 セーヌ川沿いを散歩してみたら 川縁でのんびりしてる若者

旅行には感受性や教養をもっていくべき

「パリどうだった?」と聞かれて「まぁふつうに観光しただけなんでまぁまぁっすよ」なんてイキって答えております大島です。

世界は広い

パリに来て8日目。 これから飛行機で帰ります。 感じたことはいろいろありすぎて、 自分の感受性が 久しぶりにすごいことになった気がしたけど 旅の醍醐味ってまさにこれだよなぁ、と思いました。 海外旅行は コロナ期間前の2018年にベトナムに行ったきりで 今回とても久しぶりの旅行でした。 5年間海外に行かない時期があったことで 自分のフットワークが 予想以上に重くなってたことに気づいたし、 それに最近は読書が趣味になっていたことで 出不精な自分を、どこかで肯定していた気がす

優しいひとになりたい

1週間休んで、今週ひさしぶりにお店に立ったら 「わたし、接客業好きだな〜」と思いました。 接客業が好きでもあるし 誰かと話してる時間がやっぱり自分には必要で。 そうした時間が当たり前になりすぎると気付けないけど わたしは「人と関わる」「人と話す」時間がないと ダメな人間なのだな、と再確認しました。 誰かと話してると元気になるし、 誰かと話してる時の自分が好きだし、 純粋に、人と話すことは楽しいですよねぇ。

#9「感激の食体験」

若さや可能性とはつまりからあげである

今現在80歳だとして、 20歳の若さを羨ましいと思う。

気楽だけどつまらない暇つぶし

人生とはなにか、という考えてもどうしようものについて考えてみます。 ちなみに今ほどこずえ先生に聞いてみたら「挑戦の連続である」とおっしゃっていました。

#8「食べたり買ったり」

#7「夏が始まる」