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9/14カネコアヤノ野音
外で聴くカネコアヤノは初めてだった。
そもそも、カネコアヤノのライブ自体2回目なんだけど、はじめてライブに行った時からずっとカネコアヤノを聞いてしまうくらい、彼女の歌は私の心を救ってくれる気がしています。
私はずっと可愛く生きたいけど、女に生まれたのが嫌で、所謂フェミニストに近い部分が自分にはあるのかもしれないと多々思います。
音楽をやりたい、歌を歌いたい、だけど音楽業界はどこか男性社会な気がし
光が君を包みますように
上手に愛せなくてごめんね。
ちゃんと話を聞いてあげれなくてごめんね。
「何かあったらなんでも言ってね」っていつも言っていたのに、結局大事なことは何も話せなかったね。
私は今君がどこにいて何をしてるかも知らないよ。
君がいなくても大丈夫だって思える時もあるんだよ。それでもやっぱり寂しくて泣いちゃう時もあって、夢にはいつも君が出てくるよ。
君はずっと嘘つきだから優しかったんだね。
初めてデートに行っ
ずーっといっしょにおりたいがー
君と行った動物園。
「600円で入れるなんて安いね」
なんて話をしたけど、結局丸一日遊んでしまった。レストランはなかったから売店でホットドッグを買って、それじゃあお腹いっぱいにはならなくて、近くの定食屋に寄った。
たまたま見つけたその定食屋は有名な定食屋らしかった。人間国宝なんかにも登録されていて、そこで食べたカツカレーは人生で食べた中で一番美味しかった。衣がさっくさくで中ジューシー。思い出した
私まだあの頃のままよ
私まだあの頃のままよ。
あの日、あの時、あの瞬間から動けないでいるな、と思うことが多い。
厳密に言えば、
きっと少しずつ忘れていて、
少しずつ、少しずつ、
変わっていっているのかもしれない。
だけど、ふとした瞬間にどうしてもあの日に戻ってしまう。
変われたと思っても、ちょっとしたきっかけで簡単に引き戻されてしまう。
例えば、救急車のサイレンが聞こえた時
例えば、家族と久しぶりに話しをした時