死にたくなりたくないから粉を飲む。#2
#1の方、沢山読んで頂いてありがとうございます。
では全世界待望の続編スタート!!
身体はタンパク質ありき、ってことだったわけなんですけど、まぁ皆こうして生きていられてるってことは超最低限のタンパク質は足りているってことじゃないですか。
でもみんなさ、日々快適なわけぇ?????????
私、健康って心身が快適なことじゃないかと思うんです。
生きてるって本当に尊く大切なことだけど、生きてる、かつ健康であることがベストなわけで、それはつまり快適に生きるってことだと。
東洋医学も西洋医学も健康食品もセラピーもなんでもそうなんですけど、快適になるためのものなんですよ。
より快適に生きるための。
プロテインも然り。
質の良いタンパク質を十分に摂ることで得られる効果でより良い生活をしたいのです。
その効果は多岐にわたる(ベーシックなものはさとたく動画参照)のですが、私が一番注目して主たる目的としたのは、そう、幸福になること。
ひぇ。急な新興宗教の洗脳ホームページ味!
でも大丈夫。
字面こそ「この粉を飲んで祈りを捧げれば必ず幸せになれます、さあ一緒に新たな世界に向かいましょう」みたいなかんじするけど実際はちゃんと医学的な根拠のある話しなので、みんな安心して私と一緒にアセンションしよっ✩
じつはこのnoteを書くにあたって、この辺で詰みまくりました。
というのも、何故タンパク質を摂取すると幸福になるのかを説明しようとすると、めちゃくちゃ難しい生理学や栄養学、解剖学の話しになってくるから。
医学系の学生もウッッてなるかんじのよ。
それをどこまでどんな風に書くかすっごい悩んだ。
下手に色々と専門的なことを書き過ぎると読む気も試す気も失せてしまうと思うし。
どこまで伝えるべきでどこまで必要ないのか、どこを話してどこを削ったらわかりやすいのか本当に難しくて・・・。
な の で !
もうざっっっっっっっっっっっっっっっっくりいくことにする。
ざぁぁあっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっくりだ。
ちゃんと知りたい人がいたらコメントください。キャスかなんかできちんと授業します。
じゃあ説明いくぞ!!!!!!!
脳内で、感情の動きに深く関係する物質を作り出したり、感情と関係の深い自律神経を操るのにタンパク質が必要なんです。
具体的に言うと、上で書いた必須アミノ酸のうちチロシン、フェニルアラニン、トリプトファンから作られるノルアドレナリンやドーパミンやセロトニンとかっていう物質(ホルモン類)なんかが、我々の気持ちや気分と深い関係があるのです。
実際、精神疾患の患者さんを調べるとそうゆう物質がうまく作り出せていなかったり、その物質をうまく使えていなかったりする。
その結果、意欲が失われたり、ストレスへの耐性が弱かったり、幸せを感じられなかったり、テンション上がらんかったりという、所謂鬱状態におちいるわけです。
そしてその状態で病院へ行ったとしたら出されるお薬っていうのはパキシルに代表されるSSRIで・・・いや、ここら辺の話しはまたこんど別で詳しく書きますわ。めちゃくちゃ「え・・・?なんでこれがまかり通ってるわけ?」ってなるよ。
つまり、食いもんからしか摂取できないアミノ酸を元に作られる物質が感情を左右させるわけで、その元になるもんが少なきゃ出来上がるもんも少なくてちゃんと働いてくれん、ということ。わ、わかるかな。
とにかく!鬱々としてる人には不足している物質があるってこと!んんっ!(無理矢理ねじこんだ声)
それを補うことで幸せになろうってはなしなんすわ。
しかしこれは、ガチ病気かどうかはわからんけど月一生理前に死にたくなる身体女子のみんなや、私みたいな根っからマイナス思考で病み癖すぐ出てきてまうわぁ〜というかんじの人々、日常がストレスで溢れててどうにも勝てなくなる時があるお友達に試してほしいものであって、今現在病院で処方されてるお薬を使っている人はかかりつけのお医者さんと相談しておっけー出てからにしてほしい。
そういう人には効かないから、じゃなくて、今飲んでるお薬や治療のリズムを乱してしまうとあなたにとってよくないからです。
治療中の人はまず主治医に相談。
私との約束だぞっ。
唐突ですがちょっとここで私の悲しかったはなし聞いてもらいますね?
シチュエーションCD(設定に沿ったシチュエーションで登場人物に扮した声優さんが語りかけてくれるもの。我々聞き手が主人公というポジションでストーリーが進む。)を聴いてたんですよ。
そしたら、その中で学校の先生(CV:高橋広樹)に指のにおいを嗅がれるっていうシーンが出てきたんです。
そのとき本気で
「やめて!!!!!!!!だめ!!!!!!(泣)」
って思った。
だって私の指先はお灸を揉み消して焦げてるし、ニンニクをすりおろした臭い、糠床をかき混ぜた臭い、タカノツメの種を取り除いたヒリヒリが残っているから・・・。
それでなんかもう、なんでよ、なんでこんな手になっちゃったんや、こんなん嫌や、こんな生活嫌や、って思って泣けちゃって。
だけど後日考えてみると、全く泣くほどのこっちゃないんですよ。
むしろネタ。
でもその日は本当に悲しくて、しばらく引きずりました。
その日が生理前だったのか、満月の日だったのか、他にも悲しいことが重なってたのかは覚えていません。
だけど、私はそういう日を減らしたいんです。
病むことは悪いことではありません。
「病むことに病むな。病むってことは深く考えてるということ。病むこともせず表面だけを通り過ぎていく人よりよっぽどいい。」
これは私が大好きだった人からもらった言葉です。
病むことは悪じゃない。
だけど、無駄な病みはやっぱり捨てていきたいじゃないですか。
後で自分で思い返しても、なんの学びも得られなかったな、と思うような病みはやめたい。
死にたくないんじゃない。
死にたくなりたくないんです。
皆さんにも、死んでほしくない以前に死にたくなってほしくない。
そのために何ができるのか模索することには力を入れていきたいなと思っていて。
今回のこのnoteはそういう模索の中から見つけ出した方法の一つをお伝えしたくて書いているものです。
やだちょっとちょっと〜!なんか真理にふれたイカすこと書いちゃったんじゃな〜い!?!?
グッときた?きちゃった??
これ私が高橋広樹のシチュエーションCDで泣いたくだらん話しが前振りだったなんて思えなくない?え?
いやまぁでもこれで、このnoteをどういう人にどんな風に使ってほしくて書いているのかわかってもらえたんじゃないでしょうか。
本当はねぇ、もっと細かいとこも書きたい気持ちもあるんだよ。
でもそれをするには解剖学や生理学の教科書2〜3章分くらいの基礎知識が必要で。
はぁ・・・それを誰が読んでもスッと理解できるような文章にまとめる作文力、僕は持ち合わせてないんだよパトラッシュ・・・。
さてさてさて。
それでは次ではいよいよ具体的な話しをしていきたいと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございました✨気に入ってもらえたら嬉しいです💫よかったら投げ銭お願いします🦉🌙 サポートのお礼として、ご希望の方にはフルネームと生年月日教えて頂けたらタロット占いします!🔮