あいち・ぎふ旅 1日目
こんばんは〜
この前の旅の3日間の記憶、まとめてゆきます。
長くなりそうなので、
小出しでまとめてゆこうと思います。笑
では、はじまりはじまり〜
【1日目】
■コーヒーショップ かこ
8時過ぎ、名古屋で友人と約1年ぶりに再会。朝は名古屋におけるドリップコーヒー発祥の店、「コーヒーショップ かこ」にゆきます。旅行客の方もちらほらいたけども、圧倒的に常連の方が多かったような印象があります。モーニングメニューが大充実していて、あんバタートーストにいろんなジャムが乗ってるものと、はちみつバタートーストを友人と半分ずつシェアしながら食べて満足。名古屋のモーニングがある暮らしというのを体感。
■名古屋市市政資料館の威厳
レンガ造の建物がすきで、お目にかかりたかったので、ゆきます。威厳のある感じが、たまらなく格好良かったです。いわゆる、赤坂離宮などでも見られるネオバロック様式ってやつなんですけど、左右対称であったりが公平性を象徴もしていて、元・裁判所として使われていたということにもしっくりきます。中央部のステンドグラスも美しかった。ゆっくり堪能します。また、ここで、野生のネコチャンに出逢いますが、草むしりに夢中すぎて、見向きもされませんでした笑。あと、入学式なのか、たくさんの新入生さんとその親御さんに遭遇して、混み合う前に退散をするのでしたが、たっぷり堪能できました。
■金シャチ横丁の誘惑
市政資料館の最寄駅が名古屋城前でしたので、せっかくなので、名古屋城も堪能しようということでむかいます。しかし、道中唐突に中学の合唱コンの思い出を何故か語り始める私たち。中3の合唱コンで歌った「親知らず子知らず」という歌をひとり歌いながら(友人にはたぶんアホなヤツと思われながら)、名古屋城に向かう。そして、名古屋城を前にして金シャチ横丁にてトラップが!名付けて、忍者アイスクリームの誘惑である。かわいくて、ついつい寄り道。
■猿まわしとシャインマスカット
猿まわしというのは、今回日記を書く知ったのだけれども…
とまぁ引用して、読んでみて、あらためてすごい瞬間に出会えたのだなと思う。
りゅうきと大河のコンビとの出会い。大盛り上がり具合に、立ち止まるしかなかったです笑。おにーさんの関西の方言にぐっときて、おさるさんも愛嬌があってたまらなかった笑。なんというか、つかみ、フリ、オチまで3段で決まっていて、お笑い芸人さんなのかというような、まるでコントを見ているか息のぴったりさは、笑いの連続でもありました。でもね、決める時は決める2人はかっこよくて、最後の必殺技かのような大技も決まって、すごいいいことありそうです笑。 やるときはやる、ボケる時はボケる、この塩梅が絶妙でよかった。また会えると良いなぁ〜。応援しています。御祝儀で箱入りのマスカットはちゃんと買えたことを祈っておこう笑笑。まぁそんなわけで、寄り道するにしまくってます。
■桜と名古屋城
桜の時期にゆく名古屋城は初めてで、至る所に咲いている桜の木が美しかった。お城と桜の組み合わせって最高だ。耐震改修の工事が終わったらまた訪れたいものです。桜、2年分、いや、5年分くらい、目に焼き付けて、ちゃんと堪能してきた。そして、雨が降りました。
■CONERUさんで、いざ陶芸体験
そんなわけで、電車に乗って名古屋から、お宿があるきょうの目的地でもある瀬戸に移動します。今年のやりたいことリストに陶芸体験が一つ入っているんですが、焼き物のまちである瀬戸の街にゆくなら、ぜひ陶芸体験しなくてはという使命感かられまして、当日の朝に申し込みました。
ナチュラルな雰囲気のお店ではお姉さんが温かく迎えてくださって、作りたいものや粘土の種類が選べ、わたしはマグカップ作りを選択。そして土は瀬戸のモノを使用しました。
スタッフのお姉さんに、めちゃくちゃ丁寧にご指導頂きながら地元のオススメのものなど伺いながら、楽しく作りまして、体験できて良かった。粘土をこねながら体験していく過程も楽しみながら作品が作れました。あまった粘土で、ハリネズミの箸置きを作ったんだけど、個性的な子が作れたかもしれない。焼き上がりがGW明けになるとのことで、ゆっくり、待ちたいと思います。
普段土にふれるってことをなかなかしないので、すごく新鮮で感触や粘土の香りを楽しみながら体験が楽しめました!ありがとうございました〜
■綱具屋setore
こちらも古民家を改修した佇まい、なのかな?和テイストの落ち着く雰囲気がよかったです。そして、モダンな焼き物や、雑貨がかわいい。そして、目に入ってしまった、豆屋さんの箸置きがたまらなくかわいかったのです。購入。
■ゲストハウスますきちさんへ
実は瀬戸へ来た目的は、このゲストハウスに泊まるためといっても過言ではないのです笑。ゲストハウスに泊まるということにも憧れがあって、今回は、たまたまお宿探しのホームページで見かけ、そこから読んでいくと、オーナーさんの思いに惹かれたので、ますきちさんにお泊まりさせていただきました。
築140年の古民家を改修したお宿だそうで、古民家が大好きな私としては、日本建築ならではのしつらえとかの落ち着き、本の間などがあったり、遊び心のある空間が散りばめられていて、たまらなかったです。
もともと20時くらいのチェックインを目指していたのですが、早めにチェックインさせていただき、その際にスタッフさんに瀬戸のまちのことをじーっくり教えてもらいました。時間が足りない笑笑 でも、あの時たくさん教わったおかげで、瀬戸の街のことがすきになれましたし、あの時間がなければ、この旅行は楽しめなかったといっても過言ではない…!笑 ということで、チェックインしたあとは、はやめの夜ご飯も兼ねてぷらぷら瀬戸の街をめぐります。
また、ヒバのブレンドなのかな、お部屋に置かれていたアロマスプレーも深呼吸ができる落ち着く香りで癒されました。
■まちをぶらぶらと居酒屋さん
道中またネコチャンに遭遇しました。地元の方が教えてくれたんだけど、たぶんアイドル的な存在の子らしいです。ふくよかで、かわいかったです。
ってなわけで、ますきちさんスタッフさんおすすめの、地元の居酒屋さんである、具志堅さんへ。しぐれ煮のお茶漬けが、寒かったこの日には、すごく沁みました。友人と改めて、人生とはなんぞや的な話を語って、お料理もおいしくて、お腹いっぱいになって宿に戻りました。たぶん相当おまけしてくださったのだと思います…!嬉しい、、ありがとうございました!ほんとに温かなまちです。すき!!
■そして宿に着く
帰って来れる家(宿を通り越して、いこごちがよく家と呼ぶ笑)があるって、なんだか嬉しくて落ち着きました。旅の思い出を振り返りながら、この日はじっくり就寝ができました。
1日目ですでに地元の人にたくさん
あったかくしてもらえて幸せでした笑。
また2日目、3日目はあした以降
温めながら書きたいと思いまーす!
では、また^^
chica