生き方も「みんな一緒」じゃなきゃいけないの?
まいど、黒井です。
2016年に引き続き、2017年も「生き方」や「暮らし」に関する本をたくさん読んでいきますよーう。
ということで読んだのが……
大原扁理さんの著書「年収90万円で東京ハッピーライフ」です。
ぼくは働きたくありません。
本当にな〜んにもしたくない……というワケじゃなくて、あんまり人と一緒にいたくないのです。ひとりで、自分の好きなことを、の〜んびりとやっていたい。それがぼくの基本的なスタンスです。
ぼくにとって現代社会のスピードは速すぎてとてもついていけません。頑張って、ムリをして、うーんと手を伸ばして、やっとこさ何とか中指で触れられるくらい。
それを100年近く……いえ、就職から定年までのおよそ40年間でさえ、続けることは困難です。何よりしんどいしねえー。
でもさあ、頭カッチンコッチンのおじさまやおばさまは、あいも変わらず口をトンがらせてやれ「働かざるもの食うべからず」とか「男が働かないでどうするのよ」とか言って、ぼくを苦しめます。
ぼくはただ、小さく、ゆっくりと暮らしたいだけなのに。
自分に合ったスペースで、スピードで、暮らしたいだけなのに。
な〜んてことを思ったことのある人に、おすすめの一冊です。
「年収90万円で東京ハッピーライフ」を読んだ感想を記事にしました。下にリンクを貼っておきますので、どうか読んでみてくださいね。
関連:ゆっくり小さく生きることもできるということ【年収90万円で東京ハッピーライフ – 大原扁理】
働きたくない著者の言葉。
働きたくないでござる。
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