楽しかったことが無意味に思えてくる心理。

まいど、黒井です。

五月以降ブログをそっちのけにしてYoutubeの動画投稿ばかりしています。そうしなければ「動画の毎日投稿」ができそうにないので、そうせざるを得ない状況なのです。

ブログはブログで、今月の末に行われるウェブブラウザ「Google Chrome」のアップデートによりSSL化されていないウェブページに警告が出されるようになるのだけど、ぼくのブログはまだSSL化を済ませていません。

ブログはまだしも、Youtube動画はまだお金になってもいないというのに、この作業量。これだけのことをしてもお金は一銭も入ってこない。

自分が楽しくてやっていることでも、ぼく自身が定職に就いていない以上、お金になってもらわなくては困ります。

しかし、お金は微々たるものしか入ってはきません。Youtubeは未だお金になってさえいないのです。

その状況下でまいにち作業をこなしていると、楽しかったはずの動画制作も、ブログ記事の執筆も、まったく「無意味なこと」のように思えてきて、すっかりつまらないものになってしまいます。

すると、たくさん再生されたり、たくさんコメントがついたり、と「数字」を見てモチベーションを維持しようとしてしまう。それも考えものです。

きょうはあまり再生されなかった、この動画にはあまりコメントがつかなかった、というように「いつもより少ない」ということがあると、余計に落ち込んでしまいますからね。

ただ黙々と、楽しさを噛み締めながら作業を続けられるといいのだけど、そういうわけにもいきません。

みんなは、どうやってモチベーションを維持しているのでしょうか？

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