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スクワットからのバイク運動で、ぼく、痩せます。

まいど、黒井です。

さいきん、といってもここ数日ですが、部屋にあるフィットネスバイクをこぐようにしています。体重を減らすためです。

きのう公開したノートでは「夜もお風呂の前にスクワットからのバイク運動、するぞ」と書きましたが、その後、ちゃんとスクワットからのバイク運動30分、頑張りましたよーう!


スクワットからのバイク運動をするのには、理由があります。

科学的な、といえるほど精通しているわけじゃありませんが、ダイエットというのは基本的に「燃費を悪くする作業」です。

効率よく痩せるためには「ちょっとの運動で大きくエネルギー消費したい」わけですから、燃費を悪くしていく=痩せやすくなる、ということ。

そのためには「体積の大きな筋肉を鍛える」ことが、もっとも手っ取り早いはず。たとえば筋肉が「1ミリ」大きくなるとして、体積の大きい筋肉の1ミリと、小さい筋肉の1ミリでは、同じ1ミリでもその差は歴然です。

で、自分の体ひとつでできる自重トレーニングにおいて、もっとも大きな筋肉を鍛えられるのが「スクワット」というわけ。下半身の筋肉のほとんどを刺激することができますからね。

さらに、有酸素運動と筋トレを組み合わせる場合には「先に筋トレをしたほうがいい」という考えをいたるところで見かけたので、その順番を守り、まずスクワットをして、それからバイク運動としました。


きょうも朝からバイク運動!

きのうと同様に、まずスクワットを30回やって、それから休憩せずにフィットネスバイクにまたがり、30分間こぎます。

今朝からは、きのうまでの運動に加え「インターバルトレーニング」を導入しました。簡易的なものですけどね。

むかしは「脂肪燃焼には有酸素運動」というのが一般的でしたが、いまは「脂肪燃焼にはインターバルトレーニング」というのが当たり前。

インターバルトレーニングでは有酸素運動と無酸素運動を交互に行います。バイクなら「ゆったりいつものペースでこぐ」と「全力でこぐ」を交互に行うということです。

しかし、ぼくがやっているのはこれより少し強度を落としたもの。太りすぎにより、あまり心臓に負荷をかけるのはよくないだろうということで、ぼくは「いつものペース」と「ちょっと急いでこぐ」を交互に行っています。

3分を1単位とし、その最後、すなわち「2分30秒から3分に至るまでの30秒間だけ」ちょっと急いでこぎます。

運動の強弱と、それをどれくらいの頻度で入れ替えるか。この2点を上手く調節して、自分の体と、その目的に合ったバランスを見つけます。

いまは上のバランスでやってるけど、これからまた変わるかもしれません。

さて、そろそろ運動するかね。


Twitter:黒井@ガチひきこもりブロガー
ブログ:たのぶろ
お供え:黒井の欲しいものリスト


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