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【★一菜一品】ごま塩のレシピ/作り方/奈良時代から続く伝統的調味料

ごま塩はお持ちですか?
ごま塩は奈良時代から続く伝統的調味料であり、貴重なたんぱく源です。

永平寺の精進料理では朝ごはんにいただく大切なもの。さっそく簡単な作り方をご紹介します。

家庭では『市販のすりごま』を利用して、簡単にごま塩が作れます。ご飯にかけたり、お弁当やサラダに使ったりすることができます。

古は調理スキルで『(ごまを)する』ことは大陸から伝わる最先端の技術でした。当時の薬などを作る技術の一つでもありました。

ごま塩をご飯やにんじん、青菜などにかけて、黒い食材の栄養も摂りましょう。また、ラーメンにもぴったりです。

ごま塩はすりごまで作ると便利です。ぜひお試しください。


<ごま塩>
【材料】
黒ごま(炒りごま) 1袋
塩   適量
……………………………………………………
【作り方】
【1】ごまをすり鉢ですり、塩を加える

(※一番簡単な方法)すりごまと塩を合わせる

(※丁寧な方法)ごまをフライパンででいってからする。ごまをレンジグリルで2分加熱してからする。


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