
【書評エッセイ】9月に読んだ本たち。
なんか色々忙しくなってきました。
追いついているのは仕事だけ、という体たらく…(笑)
今日は9月に読んだ本をご紹介します。
恥ずかしいほどの乱読ぶり、ご容赦下さい。

◆
① 君の「熱」に投資しよう 佐俣アンリ
ベンチャー投資家の熱い、熱い、熱い本です。自分の仕事にはあまり関係ないのですが、なぜか、ベンチャー周辺の若者たち大好きです。
② 大きな嘘の木の下で 田中修治
OWNDAYS の田中社長の本。直球一本勝負、好きです。
③ リビング・シフト 柳澤大輔
面白法人カヤック社長の柳澤さんの本。前の「鎌倉資本主義」も面白かったが、今回はもっと面白い。コロナ以前に書かれているが、完全にコロナ以降の集中回避・地方分散について先回りしていて、「資本主義の次」を考えさせられる本。
④ 読書脳 立花隆
知の巨人。そのジャンルを超えた乱読ぶりに励まされる本。やっぱり乱読でいいんだよ!
⑤ アタチュルク 三浦伸昭
トルコ在住者の必読書を今頃読了。軍事・政治の超天才は、学問まで踏み込みトルコ語を組み立てた。灰色の狼、カッコ良し。トルコに住んでいなくてもシビれます。
⑥「数字」が読めると本当に儲かるんですか? 古谷悟司
信用筋が勧めてくれた本は必ず読みますよ、の本。商売したくなりました。
⑦ ハイ・コンセプト ダニエル・ピンク
ダニエル・ピンクが書いて、大前さんが訳したものを読まないわけには行きません。もっと早く読んでおくべきでしたが、人生に遅すぎるということはありません。
⑧ バウルの歌を探しに 川内有緒
Kindle内積読の奥底から発掘した本書。なぜ私はバングラデシュにいた6年間にこの本を読んでいなかったのか?いや、人生に遅すぎることはない。今回この素晴らしい本をKindle内積読の奥底から発掘できたことに感謝!
◆
如何でしょうか?
面白そうな本があれば是非読んでみて下さい!
では、また😎
いいなと思ったら応援しよう!
