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皿洗いの時間を、お金の勉強にあてました

学んだこと:

どの本で読んだか記憶が曖昧だが、習慣にしたいことを、いつもの行動に紐づけると、それがトリガーになって習慣化しやすいのだそう。


なぜいいと思ったか:

このメソッドを利用して、「イメージング」という習慣はすでに定着しつつある。毎朝の大好きな時間「コーヒーを飲む」という、いつもの行動にイメージングを紐付けた。これは前に別の記事でもお伝えしている。つまり、コーヒーを飲みながら、1〜2分海外にいる自分を妄想するのだ。

わざわざ、「イメージングの時間」という風に設けようとすると続かなかった。だから、コーヒーを飲む時間にプラスしてみたら、効果は絶大だった。

そして、「イメージング」が定着しつつあるので、また新たに習慣化にチャレンジしようと思う。それは「お金の勉強」だ。


お金の勉強。これは、人生を設計していく上で欠かせない。必須なスキルだが、自分から学ばないと分からないまま。生きていく上で、お金とは切ってもきれない関係なのだから、どうせなら上手に付き合ってきたいと思う。

私が、最初に定めた学習時間は「1日20分」という時間だけ。でも、20分って、学ぶ内容によっては、足りなかったり時間が余ったり。するとあまり楽しくなくて、一旦続かなかった。


でも、これをいつものある習慣に紐づけると続くようになった。学習するツールも、とても身になるものだから、さらに楽しい

朝の「皿洗い」をする時に「リベ大」を聞いてお金の勉強をする、という習慣だ。皿洗いは、特に何も考えずにやる作業。耳が空いているのが勿体無いから、好きな音楽を聞いていた。それを「リベ大」に変えてみた。


1本15〜20分くらいだから、皿洗いの時間にピッタリ!耳で聞いて、気になることや実践したいことは、終わってyoutubeを巻き戻す。一旦、耳で内容を把握しているので、戻りたいところにパッと戻って終了。

この習慣で、新しいことを毎日学ぶことができている。そして人生をより具体的に、数字的に考えるようになったのも、リベ大で学び始めてから。


わざわざ時間を作る価値はもちろんある。でも、どんなに忙しい日でも毎日コツコツ続けたい。そう思った時に、必ずやることに紐付けておけば負担かなり軽い。そして、毎日やることだから自然に引っ張られている

「楽しい」、「新しい学びがある」、「実践的なコツが噛み砕かれていてわかりやすい」。こんな要素があれば、私は楽しく続けることができるのかも。


貴方も、ゆるーく、でも確実に習慣化させたいもの。それを毎日必ずやることに紐づけてみてくださいね。一緒に、「1」積み重ねて行きましょう!

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!!!

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