夢小説という可能性の世界の話
長々と書き連ねる前に要約します。
私はただ「趣味に貴賎も優劣も無い。人の好きを笑うな」と言っておきたいだけなのです。
ただそれだけのことなんですが、どうにもとりわけこの夢小説というジャンルは他の二次創作に比べると(それを求めるかはさておき)市民権が無く、大なり小なり悲しい思いをする事が多い印象です。
好き嫌いは人それぞれですし、押し付けるつもりは毛頭ありませんが、所謂「黒歴史」として揶揄され卑下される風潮に関してはモヤモヤとした思いを抱いてしまいます。
何故なら、今まさにその