先日のつぶやきの詳細を、忘れないうちに記事にした!
こういうのは"熱量"が大事。
数日経つと感動が薄れちゃうから、一気に書き上げた。
浦賀なんて、滅多に来ることないな。
思い出作りと自然満喫、歴史と民俗のフィールドワークとダイエットのために、真夏だけど、横須賀美術館まで、歩いて行くことにしたよ。
そのつもりで、今日はモンベルのTシャツを着てきたのだ。山ウェアは、風に吹かれると直ぐに汗が乾く。
山から冷気が降りてきて、熱は海に抜けて行く、三浦半島や房総半島の海沿いは"良い風"が吹くから、内陸を歩くより快適!
この日も東京の内陸は35度だけど、浦賀は30度だった。
湿気は少なく、暑くてカラッとしていて、扇風機みたいな風が吹いてくる。
この感じ、懐かしい昭和の夏!
三浦半島では、"令和の悪夢みたいな夏"を忘れられる。
何度となくゴジラシリーズを観ている私は、
ゴジラの地で
「ゴジラのテーマを聴き、ゴジラの上陸をイメージする」瞑想をする。
素晴らしい演奏に、心が揺れる。
エドワード・ゴーリー展は、展示数も多く、
ゴーリーの幼少期のお絵描きも見ることが出来る。
貴重な映像も流れている。
この美術館の空間的な良さ(広〜い、白〜い)も活かされていて、総合的な満足度が高い。
ファンはお見逃しなく!
吉方位のお水取りでも有名な神社で、手水の脇に湧水の水道がある。
吉方位ではない日だけど、せっかくだから、この地のお水を飲んでおいた。
ここから京急で帰る。
行きは良い良い、帰りは面倒。
そういえば、お土産を1つも買わなかった!
また、横須賀行きたいな。
軍港も楽しいよね。
ゴーリーになぞらえて、タイトルに「優雅」って付けてみたかっただけだけど、真夏日に浦賀から観音崎まで徒歩なんてのは、ある意味「拷問」かも。
運悪く『ギャシュリークラムのちびっ子たち』
A is for Amy who fell down the stairs
(Aはエイミー かいだんおちた)
C is for CLARA who wasted away
(Cはクララ やつれおとろえ)
みたいになっちゃうのを避けるためにも、
賢明な皆様は、横須賀駅、または馬堀海岸から
バスで横須賀美術館に向かったほうが
「優雅」で快適な旅になると思うよ!