マガジンのカバー画像

日々徒然

58
日々で感じたあれこれを綴っていきます。
運営しているクリエイター

#独り言

逃げるという選択肢

今回異動になり、新たな環境に行くことになって、
本当にここ何日かカラダ、ココロの調子が良い。

口が回るし、小さな事で前より笑えるようになってきた。

その上で逃げるという選択肢を持てるということがかなり重要なファクターであると感じた。

『「死ぬくらいなら会社辞めれば」が出来ない理由』を読んだことがあるのに、
体感としてはちゃんと理解していなかった。

選択肢を勝手に塗り潰す感覚ってやっぱり体感

もっとみる

役割にキャッチコピーをつける

昨日は研修がありその中でかなりいい考え方と思ったことがありました。

それは自分の役割にキャッチコピーをつけること。
「父親」だったり「選手」としてどういうことを実現したいかを端的につける。

「サッカー選手」ではなくて「世界一のパサー」、「世界一点取り屋」となると、目的が見える役割に変わる。

そうなると過ごし方、考え方が変わる。

たかが名前だけど、すごく意味のあることだと思った。

自分の役

もっとみる

私のストレスは酒溶性

以前読んだ文章の中に
「私のストレスは酒溶性」といった感じの文章があった。

水で溶けるから「水溶性」
酒で溶けるから「酒溶性」

賭博で溶けるなら「賭溶性」
笑いで溶けるなら「笑溶性」

自分のストレスがなにで溶けるのかをわかっているだけですごく良い生活になる気がした。

そして私は酒で溶かす。

もっとみる

自分はブランド。究極のオリジナリティ

自分をブランド化出来れば、ファンもつくし、いろいろな事に繋げられる。
じゃあ、そのブランド化とは何か?

突き詰めるところ、ある題材に対して、わかりやすい事や独自の視点がある事などで、
発信者の言葉から、相手が何か生み出せると「思い込める」事がブランド化なんじゃないかと思った。

アウトプットの中に自分らしさ、自分にしか見えていない様な生き様を乗せられる事を見せ続ける事。
そして、受け手が勝手に好

もっとみる

規制緩和な世の中を望む

最近、古畑任三郎の初期シリーズを見ているのですが、
昔の作品ってほんとどこでもタバコを吸っている。

それでもいい雰囲気があるし、
いい間だと思った。

そういうのを見ていると世の中の流れって、
禁止策が多くてイヤだなと感じた。

タバコはダメ
罰ゲームというなの暴力がダメ
子供が真似するからダメ

かと思えば、昔は冷房なんか入れていないから必要ないみたいなよくわからないダメ

あれもこれもダメっ

もっとみる

家具と人とは、出会いと備え

今日はIKEAに出かけた。
たくさんの家具小物と触れ合って、
これならイケるとか、これがいいとか言ってて思った。

出会いの数を増やすことで、
理想を捕まえる可能性だったり、
この商品ならといい意味で妥協出来る。

そのためにはしっかりと準備して、
サイズを測っておいたり、
現状、こういうものをしまいたいと、
ゴールを決めることで、
出会いに気づける。

これって、恋愛系の話で良く聞いたなと思う。

もっとみる

情報の重要性

今まで仕事をしてきて、
職場の情報というものに対して
大した意味はないと思ってきた。

誰と誰が付き合ってるとか、
不倫してる。
こういうミスをしてた程度だろうと。
判断に関わるような重大な事は、
関係があれば知るし、
知らないという事は、
知る必要がないから、現状不要な情報であると。

ただ今日読み終えた、東野圭吾の「ラプラスの魔女」を読んで、
少し考え方が変わった。

処理能力の問題は大いにあ

もっとみる

自己投資は必要だけど…

自分を成長させるためには
○○で××を学ぶ必要がある。
だから△△の講座を、セミナーを…

みたいな思考にここ最近良くなっていて、
結局垂れ流して終わりだったり、
身につくほどではなかったり。

ただ最近ではしっかりとアウトプットしようと心がけて、
noteの更新をしている。

その結果、今の終着点は
金を出して学ぶより、
日々の発見やら思考を形にする時期だなと思った。

HAVEで考えた、勉強よ

もっとみる

量産型作成社会

大人になるまでに、
個性という名の周りとの違いは削られて丸くなっていく。
そういうルールのもと過ごす学生時代。

そしてそれが終わると、
みんなと同じより、
みんなとは違っている部分が評価され、
必要になる。

量産型ザクをたくさん作る教育で成立している世の中なのに、
シャアザクでないといけない。

おそらく、今優れていると言われる人は
シャアザクなのに量産型のペイントをして
とんがった部分を隠し

もっとみる

BE→DO→HAVE

よく目標を立てる時、
「彼女が欲しい。」
「○○万円稼ぐ。」
「昇進する」
と何かを手にすることをゴールとして目標を立ててしまう。

○○を手にする。→その為に動く。→幸せになる。
これが一般的に考えられている、目標達成。

ただこれは、何かを手にしていないと幸せというなのゴールにはつかない。
一度ゴールにたどり着くと次のゴールに向けて歩き続けないと幸せは手に入らないという、
青い鳥を探す旅に出な

もっとみる

世界はクソゲー

世界はクソゲーである。
本のタイトルだったり、
ネットに転がった文章にもある。

この世界の生活がうまくいっていないとしても、
私をコントロールしている
神というなのプレイヤーが何度もコンテニューして、
攻略本を読んで、ググって見つけた最適解だとしたらどうだろう。

どんなに今望んでいなくても、
心の、魂の決めたゴールに向けた最高の選択肢で、
今の私の望みとは違っても着実に進んでいるとしたら。

もっとみる

刺激と言う名の「きっかけ」が必要

長年放置していた胃のピロリ菌を、
除去した時、
こんなに調子が変わるんだ!と思ったけど、

どんなことでも
まず刺激が入って、
そこから変化が始まる。

日々入ってくる入力が一緒なら、
出てくる結果も変わりようがない。

自ら入力する情報という刺激
勝手に入力されてくる情報という刺激
どちらも刺激として処理するなら、
心地いい仲間、空間、仕事で過ごしている人間の方がいいもの生み出しそうだよね。

もっとみる

「快適」は人類最大の商品

全ての人類の願いは
「今よりもっと快適に」
これに尽きる。

「もっと早く」を突き詰めた先に
今日の交通手段の発達があるわけだし、
「もっと楽しく」の突き詰めた先には
情報伝達手段の進化だったり、
娯楽の多様化がある。

私が一番求めている「成長」ってやつはさ
生活を豪華に
労力を少なく
多くの人に好かれたい
という快適を目指すためのツール。

ゴールを履き違えてはいけない。

誰かの「快適」に役

もっとみる

1%の特別感

本にカバーをつけるようにした。

そうすると、今まで以上に本を愛でてあげたい気持ちが増した。

1つに選んであげることで、本も喜ぶし、
自分自身も今はこれ!と選択肢でブレなくなった。

ちょっとだけの特別感。
手の平サイズのラグジュアリー。

あなたは違うと伝えてあげることで生まれる新たなエネルギーがある。
そう感じた。

もっとみる