【次は前人未到の1万回放送】継続し続けギネス世界記録達成!!
こんにちは!
住谷知厚です。
皆さんは朝起きてニュースやワイドショーを見られたりしますか?
最近はネットの進歩でたくさん情報が取れるのでテレビを見ない人も多いのではないでしょうか。
余談ですが、僕の場合はお笑いの勉強も兼ねて、朝からアメトーークを流している時期もありました。
さて、そんな朝の番組で先日、ギネス世界記録にテレビ東京の朝のバラエティー番組”おはスタ”が認定されました。
そもそもおはスタとは?
1997年からテレビ東京系列で放送されていた朝の情報バラエティー番組です。
小学生を対象に話題のゲームやアニメなどの最新情報を発信しており、当時は朝おはスタを見て登校し、学校で友達とその話題でよく盛り上がったものです。
スタート時のMCは声優やナレーターとして活躍する山寺宏一さんが務め、女性アシスタントのおはガールには今やトップ女優の蒼井優さんなどが務めていました。
僕らやその下の世代の方々は小学生の時に1度は見たことある人が多いのではないでしょうか。
2000年に流行語大賞を受賞した「おっはー」もこの番組から始まったものです。
通算放送回数6207回
そんなおはスタが今年1月の放送で、「子供向け生放送テレビ番組の最多エピソード数」ギネス世界記録に認定されました。
朝の情報番組としても民放ではフジテレビの「めざましテレビ」に次ぐ、長者番組だそうです。
放送回数もすでに6,000回を超えており、その内5,500回はなんと生放送だそうです。
テレビ放送の特に生放送となると、秒単位でスケジュールを組まれ、直前まで原稿の修正が入ると言った話をよく業界の方から耳にします。
改めてこの偉業の凄さが分かりますね。
すでに1万回の折り返しは過ぎているものの、ここまできたら更なる記録に塗り替えてほしいなと思います。
まとめ
いかがでしたか?
何事も「継続が大事」と言葉で言うことは簡単ですが、”実践し続ける”ことは簡単ではないです。
続けたくてもやむおえず打ち切りになったり、入れ替わりの激しいテレビ業界において25年に渡り継続して放送していることは本当に凄いことです。
時代によって流行りも変わり続ける中で、それだけ視聴者に価値ある情報を提供し続けていることの証明になります。
ビジネスでも同じで、仕事をする上でどうやったら目の前の人のお役に立つかを常に考え、”価値付け”をすることを大切にしています。
その上で、目の前の人が大切にしているのことは何なのかをコミュニケーションを取る中で意識しています。
僕もおはスタのように仕事やビジネスでも長期的に続くように日々やるべきことをやり続け、コラボレートを通じて事業を拡張させていきます。
それでは今回はここら辺で♪
《参考》
祝!世界一!『おはスタ』がギネス世界記録(TM)に認定!
住谷知厚(すみたにともひろ)
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