愛あるあくたれ夏子

自称"中の下"で生きてきた40代女子。 顔で笑って心で悪態ついてき…

愛あるあくたれ夏子

自称"中の下"で生きてきた40代女子。 顔で笑って心で悪態ついてきた女が、自己満足で生きることが自分の幸せになるんだと気づき、子育て、自分育てを実践中。 6歳と0歳の女の子の母。

最近の記事

次女のお産を振り返る②

写真は、2歳の誕生日プレゼントに、母が描いた次女の絵。 レタスちぎりのお手伝いをしているところと、大好きなみかんを食べているところ。 この絵、味があって、昭和感出てて好きなのである。 色付けは長女がした。 本人はこの絵を渡されたとき、なんとなーく、自分?とわかったようなわからんような感じだった。 さて、次女のお産、私はこれまで「びっくりお産」と名付けていたが、いやいやなにがあるかわからないのがお産。 「夜中に強いのがくるかもね」と布団を敷いて、長女とゴロゴロしてい

    • 次女のお産を振り返る①

      2022年1月6日。 次女2歳になりました。 ということで、次女のお産を振り返ってみるシリーズー。 お産の振り返りは、自己満でもありますが、あわよくば見知らぬ誰かの希望や参考になるといいなぁという欲深い私でもあります。 次女は、助産院に向かうタクシーの中で産まれました。 まぁ、私の望んでいたお産とはかけ離れていました。当然か笑。 「産まれてくる瞬間、自分の手で取りあげて胸に抱きたい」というのがあったから。 そのために、下半身を鍛えようとスクワットやったり、ひたすら

      • マスクとおじさんとわたし

        2022年、初ブログ。 昨年はほとんど更新してなかったので、今年はもう少し発信していきます。 最近ものが二重に見えるときが多くて、やっぱ40過ぎるといろいろとくるよねー笑 なので、目も労りつつですが。 ↑お友だちが麻とヘンプでマスクを作っていて、不織布や綿に比べて断然着け心地が軽い!だいぶ洗濯を繰り返してよれてはきたけれど、この柄も好きで長女用に買ったのだけれど、わたしが仕事中使ってたりする。 が、基本マスクはしません。 さて、実家から戻ってきた地下鉄のなか。 こ

        • 母の役目ってなんやろう

          子どもたちを連れて楽しそうなマルシェに行きました。 楽しかった! 予約していたデザート盛り合わせは半分、子どもたちに食べられ、(半分は死守した!!) 1歳半は私の飲み物を半分以上飲み、途中から氷を出したりグラスに戻したり、テーブルをべちゃべちゃにして、 7歳はくじを1人でひきにいっといで。と言うと恥ずかしいからついてきて、と。 くじをひきに行ったら、スーパーボールが入ったプールに1歳半はざぶーんと入り、 ほんの数秒他のお母さんと話していて、目をはなしてる間に、誰か

        次女のお産を振り返る②

          つむぐ。

          ふと、猛烈に書きたくなるときがある。 そんでそんで、最近合気道を通して繋がった方に「あなたの投稿大好きです」と言われてうれぴー!!なってます。 本題。 ある方のfacebookの投稿を読んで、「あなたの紡ぐ言葉が好きです」とコメントしたときに 「次の子どもは【紡】と書いて【つむぎ】ちゃんだな」と天から降ってきた笑。 降ってきたのでそのまま書いてみた笑。 いやいや、もう1人産む気なんかーい!! この現代に? 反面、これからどうなっていくん、この国とひびってるこの世の

          こびととの時間

          昨日は、久しぶりに 次女と2人でほぼ1日過ごした。 次女はお外大好き。 自宅から高速で一時間。 家でのご飯の次に、この方のお料理をよく食べている!と断言できる方が、お弟子さんと1dayカフェを開くということで行ってきた。 もー美味しい美味しい😆 こびとさんはというと、お食事もしながら半分ぐちゃぐちゃにしながら、一時間もしないうちに外に出たがる。 ということで近くのファーマーズマーケットに寄ったら、駐車場の近くに広場があり、そこでひたすら階段登り降り、斜面登り降り

          クッサクサな私

          最近、仲間がクサクサしてたときのことをnoteに書いてまして。 触発されてクッサクサネタを書いてみます。 基本、私はネガティブです。 ここまでネガティブなのか!と自分でもうんざりしたこと何度、いや何度じゃ終わらない。 ここまでネガティブだと、みんな「あの人の近くにいたくない」と離れていくんじゃないかと思うほど。 子どもも愛想つかすんじゃないか、旦那さんに離婚しようと言われるんじゃないかと思うほど。 これまでの人生、クッサクサしたことは大きいものから小さいものまで、

          心喜ぶ手仕事

          今年は初めて梅仕事をしました。 梅ぼしと梅味噌は仕込んだ。 梅シロップはこれから。 先日、友人から青梅を追加で購入したので、50度のお湯でコロコロと優しく洗う。 お風呂に入れてるみたい。 なんか可愛くてさー。 コロコロと優しく洗ってると、だんだんと頭の中がからっぽになってって、ただただ気持ちよくて癒される。 最近の私の頭の中。 首肩痛いわー、マスク、ワクチンやばいでしょ、どうするよ、あー下の子起きたーはいはい、これあとでしよう、あ、上の子学校いく時間だ、お、なんか

          私の潜在意識

          しんどくなっておりました。 日々見聞きする情報。 それに左右され、私として生きることを忘れておりました。 ものすごい情報が毎日入ってくる。 それを見るたびに「ワクチン。憲法改正。あかん!伝えなあかん!子どもたちまもらなあかん!」なって。 頭と肩ががっちがち。 そしたらおっぱいが詰まるという体からのお知らせ(と私は信じている)がきました。 そんなわけで、助産院でマッサージしてもらいました。 そこに身を置くと、忙しかった頭の中が空っぽに。 私は何に行き急いでいる

          シリーズ私のお産と子育て

          こんにちは。あくたれ夏子です。 私には6歳と1歳の娘がいます。 出産前と出産後、私の人生は大きく変わりました。 人生というか、価値観が変わったので、結果人生が変わった感じです。 ずっと書きたかったので、これから時々書いていきます。 1人目のとき 「子どもを産んだら幸せになれる」 と思っていた。 25歳のときに子宮内膜症と診断されて、生理不順があったり、排卵してないと産婦人科の先生に言われ、「子どもが欲しいなら早いほうがいいよ。更年期が早くくる可能性がある」と言

          シリーズ私のお産と子育て

          2020年の振り返りと2021年の抱負

          2021年が始まりました。 こんにちは、あくたれ夏子です。 昨年は色濃い1年でした。 予想外の出産から始まり、過去の産後鬱の経験がよみがえり、自分で自分を苦しめていました。 家族や仲間の助けをもらいながら、私の希望や本当の望みにたどり着こうと必死だったときに、コロナが重なり、心配性の私の恐怖がピークに。 毎日毎日、最悪の事態を想定してびくびくとしていた。 日々、いろんな情報に戸惑い、しんどかったね。 でもね、今思うのは、最悪の事態を想定するのは、今の幸せをしっか

          2020年の振り返りと2021年の抱負

          お産は爆発だ!!

          ブログはじめます!!と宣言しながら、しばらく空いておりました。 毎日いろんな気持ちを感じながら、目の前のやることに、どう時間を使おうかと思考するあくたれ夏子です。 さてさて、どうしても余韻が冷めやらぬうちに形に残しておきたかったので。 福岡県朝倉市秋月の「とわのね ははのね」というピアノコンサートに10ヶ月の次女と参加しました。 泣いたー。 いろんなもの、心から湧いて出たー。 助産師の今井圭子さんのナビゲートで、受精卵から人間として生まれでてくるまでのお話で自然と涙

          お産は爆発だ!!

          note始めます

          note読者の皆さま、初めまして。 愛あるあくたれ夏子と申します。 やっとこさ、自分のブログを始める決意を致しました。 ずっと「書きたいな」と思っていたのに、時間のせいにしていました。 でも、1番足踏みしていた理由は、 「ほんとの自分を出したいけど、出すのが怖かった」から。 これまで「優しい夏子さん」「穏やかな夏子さん」と言われてきた。 自分でもそうだと思っていた笑。 ところがどっこい。 6年前に長女を出産してから、チンピラみたいな私がどんどん出てくることに