年月は全てを変えてしまいます。 6年前の夏、ガラガラの大阪ドームでセットアッパーとして投げていた20歳の若者は、今やドジャースタジアムの満員の観衆を背にして投げる、LAのエースとなりました。 6年前の夏、鳴り物入りで神戸にやってきたスペインの魔法使いは、街を魅了し、たくさんの思い出と教訓を残して去りました。 6年前の夏、憧れの存在となるため孤独な戦いに挑んでいたある少女は、たくさんの仲間と巡り合い、今や多くの人に認められるアイドルとなりました。その過程で播州訛りが失われてい
まえがきファンフェスタで新たなBsspiritsユニフォーム(サードユニとも呼称されるため、以下そう表記する)を発表するのが慣例となっているオリックス・バファローズ。例年2年のスパンで新たなモデルが登場するが、現モデルのサードユニは神戸・三宮のショップでほとんど売り切れとなって再入荷がされておらず、今年でお役御免となるのがほぼ確実な情勢である。そのため今回は、11/26のファンフェスタで登場するであろう新たなサードユニを予想する試みを行う。 おさらい:2020年代・Bs’オ
2021年1月より活動を休止しておりましたダビドですが、本日3月7日より活動を再開致します。 皆様引き続き応援のほどよろしくお願い申し上げます。 David_kobe運営委員会 -お久しぶりです。この時期にTwitterに帰ってこられたということは、"そういうこと"でよろしいですね? そういうことです。4月からは志望校の最寄りまでの定期券を買うことになりました。ご声援ありがとうございました。 -おめでとうございます。1年前にあんなフラグを立てておいて、無事に帰ってくる
-随分久しぶりのnoteですね。 そんな気がします。他の人のやつを読んだりはしとったんですけどね。 -今回の記事は2021年の総括がテーマということで、早速本題に入っていきましょう。ダビドさんにとって、この一年はどういった年でしたか。 自分で下した決断って本当に大きな意味を持つんやなってことをすごく感じたなと。Twitterを一旦やめるっていうのも然り、どういう学校を受けるのかっていうのも然り。決断の大小はあれ、一つ一つにちゃんと意味があるなぁっていう。 -いつになく
個人的備忘録兼神戸サポ用井上梨名ちゃんガイドです。 Who’s she?生年月日:2001/1/29 出身地:兵庫県 あだ名:いのりちゃん,いのうえ 短評:自慢の歌唱力と圧倒的愛嬌でヲタクのハートを熱くする名誉神戸市民。失敗を恐れずバラエティ番組で前に出る姿勢は(たぶん)飯倉大樹譲り。課題だったダンスでも長足の進歩を遂げ、前回シングルでは表題曲メンバーに選出される。冠番組以外の仕事(主に深夜のバラエティ)も確実に増え、本格ブレークは近い。 Time sequence201
限界ドルヲタ系マッチレビュワーのダビドですが、学業(大学受験)のためTwitter上の活動を一時休止することが決まりましたので、ご報告いたします。 復帰の時期に関しましては、決まり次第ご報告させていただきます。 ダビド、井上梨名の応援のほど、引き続き何卒よろしくお願い致します。 David_Kobe運営委員会 -この決断に至った理由は。 本当はもう少し居座るつもりだったんですけど、後から振り返った時に「もっと早くログアウトしとけば…」みたいなことになったら嫌だなと思
- さて、本当に色々あった2020年もまもなく終わります。1年間お疲れ様でした。 お疲れ様でした。何かまだ終わっちゃいけない気がするんですけど、気のせいですかね。 - いやまあ流石に年明けたらなんか加入あるんじゃないですかね... 根拠のない楽観論は嫌いですよ。ええ。 - 気を取り直して、この1年はダビド氏にとってどんな1年だったでしょうか。 万物は流転するんやな、って強く思った一年でしたね。あの元旦にこういうことになるなんて誰も予想しなかったでしょ。今からこの時の
※井上さん本人の個人情報に関する記述があったため、該当部分を全て削除致しました。申し訳ございません。 2019年4月、ある1本のブログから物語はスタートする。 スポーツ観戦もしたいなー! よくサッカーの試合見に行ってたんですよー!でも最後に見に行ったのは高1か高2ぐらいかな? 時間に遅れちゃって席があいてなくて、サポーター席のめっちゃ盛り上がって場所で観戦した記憶が(笑)また観戦しに行けたらいーなー このブログの筆者は井上梨名さん。2001年1月29日生まれの兵庫県出身
※順次内容は更新します 12/14(月)J1神戸・三浦監督の去就は不透明 後任候補にクラブOBのJ2福岡・長谷部監督ら 9月に就任し、チームをACL準決勝に導いた三浦監督は来季も契約を残しているが、最大の目標に掲げていたACL優勝に届かず、リーグ戦でも5連敗を含む4勝1分け8敗と低迷したことを受け、来季以降の体制について本格的な議論に入るとみられる。後任候補にはクラブOBでJ2福岡の長谷部茂利監督(49)らをリストアップしているという。(デイリースポーツ) J1神戸ダン
マルコス・ビベス。あなたはこの人物をご存じでしょうか。 この記事をどういう層の人が読んでいるのかは皆目見当もつかないのですが、もしアイドルヲタクの方ならまるっきり知らなくて当然でしょうし(ブラウザバックしないでね)、フットボールフリークの方でも彼の名をご存知の方は少ないのではないでしょうか。というわけで、簡単に彼の説明を。 彼は1975年生まれの45歳。スペイン・カタルーニャの出身で、2018年にフアン・マヌエル・リージョ監督とともにヴィッセル神戸のアシスタントコーチに就
※試合を見返す手段がないので内容はめちゃくちゃ薄いです。それでもよろしければ、どうぞお進みください。 基本構造神戸のボール保持 ・神戸は浦和戦で手応えを得たか山口と郷家のドブレピボーテを前節に続き採用。2CBは幅を取らず、脇にピボーテを落として基準点を狂わせようとする。 ・広州は3トップがあまり下がらない4‐3‐3のような形。プレスは控えめでハーフウェーラインまで撤退する。よって、神戸がボールを持つこと自体にはあまり支障がない展開に。なお、きれいに前進できるかはまた別の
フルマッチはこちらからどうぞ ご無沙汰しております。ダビドです。1ヶ月ほど物書き業をサボっていましたが、いざACL!となると流石に居てもたってもいられなくなってしまったのでリハビリがてら神戸がGSで対戦する2チームの直接対決の感想文を残します。それでは。 前半・水原のメンバーは2月の神戸戦から半数が入れ替わっているらしいけど、正直あんまり記憶にない。キムミヌはさすがに知っとうけど ・広州もパウリーニョ,タリスカといった有名どころは温存。これもぶっちゃけようわからん ・
前回対戦のレビューはこちら はじめに散々サボっていた分三浦政権下の神戸の試合はできるだけ感想文を残そうと思い早速執筆をしているのだが、かれこれしているうちにフルマッチの視聴期限が切れていたため、初見時のメモを頼りに内容少なめでお送りする。 スタメン 三浦淳宏氏の思考を覗く・詳しいところは貼っておいた前回対戦のレビューのリンクから確認していただきたいのだが、札幌のような極端なマンマーク+速攻が持ち味のチームに対して、フィンク前監督はマッチアップ関係の瓦解と撤退守備(及び、
考えます!それっぽい御託を並べて自分を正当化するつもりだったけど思いつかなかったです!時間がないんだ!(執筆開始はライブ開始2時間前) それでは! ルールあたかもさっき考え付いたかのような記事の始め方でしたが、実は記事の構想自体は元からありました。昨日からですけど。 というわけで、一応個人的な縛りを考えました。 ①:元ネタチャントの歌詞はいじらない ②:基本的に個人チャントを使用する こんな感じですね。説明は省きます。(本当に時間がない) 1.「井上」から考えてみる
こんな文を書いた3日後にこうなるなんてまあ誰も予想できないですよね、ほんとに。別にどうってことはないんですけど。 退任の理由がどんなものであろうと、単純に今は凄く悲しいです。なにしろ、チームとしての体をなしていなかったウチの監督を引き受けてくれて、座礁の危機から救い、勝利の港まで導いてくれたお方ですからね。もしあの時別の監督が来ていれば、今頃我々はJ2でアンドレスと水戸黄門やってた可能性も否定できないですし。 語弊がある言い方をすると、あなたは"ビッグクラブ"を目指すヴィ
この文章を皆様の目に触れるところに出すのは、かなり抵抗がある。それでも、今自分が何を思い、何を感じているかを少しでも誰かに理解してもらえればいいなという思いで筆を執っている。 こういう言い方をすると語弊があるのは否めないのだけれど、昨日の試合、自分は正直「負けても仕方ないかな」という気持ちでモニターを眺めてしまっていた。古橋,山口,酒井高徳,アンドレス…みな疲弊していた。なんとかして勝ちたいという思いが、傷だらけの選手たちを前へ前へと急がせる。だが、苦し紛れのパスは通らずに