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極ダビド的2021年回顧録

-随分久しぶりのnoteですね。

そんな気がします。他の人のやつを読んだりはしとったんですけどね。

-今回の記事は2021年の総括がテーマということで、早速本題に入っていきましょう。ダビドさんにとって、この一年はどういった年でしたか。

自分で下した決断って本当に大きな意味を持つんやなってことをすごく感じたなと。Twitterを一旦やめるっていうのも然り、どういう学校を受けるのかっていうのも然り。決断の大小はあれ、一つ一つにちゃんと意味があるなぁっていう。

-いつになく真剣ですね。

柄にもないんですけど、こういう類のことを痛感させられた出来事があって。10月にある大学の推薦入試的なやつを受けて、見事に落ちちゃったんですよ。倍率6倍とかやったらしいんですけど。その時にやっと大学受験の重さとシリアスさに気づいたというか。遅すぎるくらいですけどね。

-取り返しがつかなくなる前に気がついてよかったですよ。

それが本当に悔しかったので、その後の2つの模試でA判定貰えた時はちょっとだけ心が晴れましたね。無論本番で勝たないと意味はないですけど。

-自慢がましいですね。

Twitter隠居中にやることはやってたんやぞっていう自己保身ですね。こういうことを黙っとけるほど人間ができてないので。

東進英語。これだけは自慢したかった

-ダビドフリークの皆様はこういう勉強話ははっきり言ってどうでもいいと思うので、Twitter隠居中の生活について伺ってみましょう。

上半期は部活、下半期は塾に追われて、はっきり言って趣味どころじゃありませんでした。なので、ヴィッセルはフルで見ることができた試合の方が断然少ないですね。オリックスは生きてるうちに何回あるかわからんような非常に楽しいシーズンやったので、時間を作って極力見るようにはしてたんですけど。

-日本シリーズにもお忍びで参戦なさっていたそうですね。

神戸での選手権は行かな後悔すると思ったので、無理言って行きました。ヤクルトというより終電と寒さとの戦いでしたね。

-このアカウントは一応ヴィッセル観測用なので、あまり時間を取れていないのは承知の上で今年の神戸についての見解も伺えたらなと。

もう一度アジアに返り咲くことができたのは素直によかったんじゃないかなと。ボール保持のクオリティが見違えるほど良くなったかと言われるとそうは思わないですが、大迫と武藤っていう攻撃を形にできてしまってなんならスコアリングまで責任を持てる2人を途中で加えられたのは余りにも大きかったですね。今年強調されがちだったハイプレスもゴリ押し感は大いにあったんですけど、バックラインがそのコストを許容できるメンツだったのはこれまでとの相違点だったと思います。

-意外と好意的ですね。

あ、現監督と体制に懐疑的なのは変わらないですよ。クラブとして取り組んでるものの看板を下ろさない限り、今のフットボールとの整合性は当然問われて然るべきかなと。

-球蹴りの話はこれくらいにしておきましょう。ロクな結論に辿り着きそうな気がしないので。
-さて、今年はミーグリで思う存分推しメンを困らせた一年でもありましたね。

ユニ作ったりゲーフラ作ったり好き勝手させてもらったので、厄介リストに入っていないことを心から願いたいと思います。#井上梨名ちゃんの表題落ちに抗議します

-さて、仕様もないことを言っているうちにも2021年の残り時間は刻一刻と減り続けています。最後に一言。

2022年は僕と井上梨名ちゃんの年にしたいと思います。というかします。3月にいい報告ができるように、やるべきことをやってきますので、それまで首を長くしてお待ちいただければなと。それでは。