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"意識高い系" おんなともだち
「友達」に関する暗黙の校則というものは、12歳の春に突然設けられるらしい。
中学に入学すれば、女子はプリーツの入った紺色のスカートに、男子はカラーのついた黒い学ランに身を包む。そんなのは当たり前のことで、もちろん頭では知っていた。中学生は制服を着るものだ。けれどもその瞬間から世界が真っ二つに分かれ、暗黙の校則が生活を縛ることになるなんて、当時の私はちっとも知らなかった。
小学校時代は平和な
「選択肢のある社会」を実現するシンクタンクを始めます
こんにちは。「HOTEL SOMEWHERE」の編集長をしている角田(すみた)と申します。さて、本日は「HOTEL SOMEWHERE」から、また新たな取り組みのご紹介です。
昨年秋に誕生した“分野を越境し、観光の未来を創り上げる”ためのアカデミー「SOMEWHERE」にならぶ、私たちの新プロジェクト。その名も「think tank ANYWHERE」。そう、私たちは研究のためのシンクタンクを立
センスを育むために必要なもの
『 "読む"ができる人は必ず "書く"もできる』
これは私の中で確信していることのひとつです。
そしてこの考え方の根底にあるのは、センスはインプットとアウトプットの総量によって育まれるということ。
たくさん読んできた人は、自分の中に独特のリズムと美意識を形成しているので、いきなり書かせてもリズム感のある文章を作ることができます。
そして漢字とひらがなのバランスや語尾のバリエーションなど、何
拗ねる人は何を恐れているのか?
こんなことを呟いたら、予想だにしなかった反応があった。
随分、昔、「拗ねる人」がいた。
打合せの場で、いつもとは明らかに違った態度を取っている。会議の場でも一言も喋らないし、明らかに不機嫌そうだ。周りのメンバーも彼に気を遣ってる様子が伺える。彼が何にそんな態度を取ってるのか、皆、分からない。
会議後に彼を呼び出して「その態度は何なの?」と聞いてみるも、「別に」と、これまたやる気のない、いかに
短所を鍛えるか、長所を鍛えるか
自分自身も悩んできたことですし、果たしてこれに答えはあるのかわかりませんが、自分なりの解をつらつらと書いていきたいと思います。
こんな方に読んでほしい
・20代前半の方々
・これから就活を控えている、就活している方々
・転職を考えたり、転職活動している方々
【結論】長所を伸ばすために、短所を鍛える尊敬してやまない野村克也さん(以降、愛を込めてノムさんと書きます)がこんな言葉を残しています。
僕がいま「ゲストハウス」をやるなら?の妄想話。 #お店の未来 を考える。
noteのお題企画「 #お店の未来 」がスタートした。
去年の3月までカフェをやっていた身としては、無視できない企画。
このお題に取り組むならカフェ以外がいい。(というか少し前に「もし元カフェ経営者が『再びカフェを開業』するなら」という記事を書いたばかり)
シャワーを浴びながら「何をテーマにしようかな」と考えていて、頭に浮かんだのは【ゲストハウス】だった。実を言うと一度挑戦しようとしたことがあ