秋分過ぎの夏休み
9月中に消化しなければいけない決まりの夏休み。
訳あって今週バタバタと残り2日を飛び石で消化することになった。
別に9月に夏休みを取得するのは珍しくなく大抵そうするのだけど、今年はちょっとバタバタと日程が変更したりした。
どこかに行く予定はなかったから困らないけど。
で何するか。
まずはいつもの休日と同じく、掃除や収穫など。
それから玄関や靴箱の中の片付けやらと、やらなきゃなと思っていた場所の片付け。
何も少ない休みをゆっくりもせずにやらなくても、2年間休職して家に毎日居たんだから、その時やればよかったじゃん。
1人で突っ込んでみる。
でも出来なかったんだから、やっぱり病気だったんだと今更ながら改めて思う。
まだ完治したわけではないと自覚している。
自覚出来るだけ回復したんだとも思える。
そういえば本来、あれやろうこれやろうと次々やることを探しだして動くたちだっけ。
ここ3年は、それが本来の自分ではなくて無理した姿だったと思ってたけど。
やっぱりあれやこれや、細かいことも含めてやる事を引っ張り出してきている。
決して無理なんかしてない。
自然にそう思うだけ。
あぁそうなのか。
本当に病んでいたんだ、そして回復してきて本来の自分に戻りつつあるんだなぁ。
あと一息。
身を任せながらゆっくりと回復しよう。
はっきりと感じた今日である。