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4-4『無理をしなくても内臓脂肪がみるみる落ちる食べ方大全』坂根直樹(著)
そろそろ飽きてきました😅
チャチャっとまとめてしまいたい(笑)
この記事ラストで。
食べる「量」が多すぎるから、
脂肪が貯まる。
当然です。
分かってるわ。
皆知ってる。
じゃあ、この「量」をコントロールする
には、って話しになります。
4-3の記事では、睡眠が関係するって事
を紹介しました。
その他に
・大皿に料理を盛らない。
・食べ物を見えるところに置かない。
・運動する。
・ゆっくり食べる(食べる事に集中する)
などがポイントですって。
知ってるかも🤣
でも、運動以外は、実践してない😅
※
坂根先生のお勧めは食事は、スマート和食。
GIPの分泌を抑制する高機能和食。
ポイントは3つ。
①たんぱく質を増やし、脂質を減らす。
②適度の炭水化物と一緒に食物繊維を
たっぷりとる。
③脂質はオメガ3と呼ばれる良質な脂質をとる。
花王がスマート和食実践のために掲げるのが、「スマート和食の食事5か条です。
①【食卓】毎食ご飯を中心に、主菜1皿と副菜
2皿をそろえる。
②【主菜】魚と大豆製品は、それぞれ1日1回
ずつ食べる。
③【主菜】肉は低脂肪のものを選ぶ。
④【副菜】旬の野菜、きのこ、海藻、芋、豆、
果物などをまんべんなく食べる。
⑤【調理法】油脂を使った料理1食1皿にする。
これなら出来そうな気がしてきました。
自分で作ると思うと、無理って思いますが
今やレンジでチンすればいいお惣菜が
たくさんあります。
魚焼かなくてもいい🤣
大豆製品は、豆腐がある。
味噌も大豆製品。高野豆腐も良さそう。
肉は、鳥肉ならムネ肉やささみ、
豚肉ならヒレ。
野菜をたっぷりは、ちょっと工夫しないと
難しいか。
温野菜にしたり、野菜ジュースなんかを
取り入れるといいかもしれません。
おひたし、煮物もいいですね。
カボチャなんかは、糖質が高いから
食べすぎに注意とあります。
うん、分かった。
オメガ3を効果的にとるには、サバやイワシの
缶詰を利用するとよいらしい。
そして、このスマート和食を
21時までに食べ終えるようにしましょう。
だそうです。
寝る直前の、その一口が肥満の元。
p79ページ以降に、いくつかレシピが
紹介されています。
※
まとめると
・「量」「質」「時間」を意識してGIPの
分泌を抑える。
そのために
・大皿料理はやめましょう。
・よく寝ましょう。
・運動しましょう。
・ゆっくり食べましょう。
・スマート和食を心がけましょう。
・夕食は、21時くらいまでに終えましょう。
そして
これを3ヶ月続けてみましょう。
そうすれば、みるみる内蔵脂肪が落ちる、
かもしれません。
という事です。
今まで、食事をなんとかするのは、
ハードルが高いと思い込んでいましたが、
お惣菜を買ったり、缶詰を利用したりすれば
いいんだと考えるとやれそうです。
今まで、自分で作らなきゃと思って
食事を何とかすること自体から逃げて
いましたが、
この本を読み進めるうちに、その気に
なってきました🤣
まずは、スマート和食の5か条を台所に
貼っておくことから、始めます。
何もしないよりは、マシ。
今日はここまで。
ありがとうございました。