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檸檬企画:第1弾 夏の庭を思い出す
2021年のコロナ禍から書き始めたnoteのことをふと思い出し読み返していたら、”過去の企画を振り返って記事にしていく”と書いてあり、どきりとした。全く何も更新できないまま時は過ぎ、2023年。世の中の状況も変わった。EPを2枚リリースしたことにより、わたしたちの状況も変わって、企画メインの活動からどちらかというと表に出させて頂く機会が増えた。また、その経緯や心境については丁寧に紐解いていくとして
もっとみる檸檬企画:第2弾 冬の庭を思い出す
夏の庭を終え、ぼんやりとまた企画がやりたいなと思いながら過ごしていた矢先、檸檬が檸檬を始める前からSNSを通して知り合っていた人物がバンドを始め、「ハポンに出たいのだ」という相談を持ちかけられた。それは是非とも観てみたいということで、店長に話を繋ぎ、無事ライブが行われた。バンドをやっている知り合い的な存在はわたしにとって初めてで、なんだかとても深く感銘を受けたことをよく覚えている。何かの帰り道に、
もっとみる檸檬企画:第3弾 薫風庭園を思い出す
季節は冬を越え、春を越えかけ、夏の始まり。きっかけは確かGWに何か檸檬で企画やってよというモモジさんからの一声だったような。私たちは、大尊敬しているラッキーオールドサンをハポンで観たいとまず思い至り、思い切って連絡をしてみた。このことがきっかけでNEW FOLKの須藤さんとの接点が生まれたのだった。願ったり叶ったりのことである。そして、丁度その時、わたしは田中ヤコブさんの音楽に夢中になっていて、一
もっとみる檸檬企画:第5弾 エバーグリーンに向けて
檸檬のサキです。今回の企画「エバーグリーン」の成り立ちについて語りました。よかったら是非最後まで読んでいただけたら幸いです。では、はじまります。
2020年2月24日振りに檸檬企画を開催することになり、ついにこの時が来たのだと胸を躍らせている。去年の4月に予定していた幻の檸檬企画第五弾「桜の森」(出演はMURAバんく。/Eri Nagami/家主)はコロナの影響で中止。それから檸檬としての企画は
檸檬企画:第5弾 エバーグリーンを終えて
檸檬企画第五弾「エバーグリーン」にお越しいただいた皆さま、出演者の皆さま、本当にありがとうございました。第五弾目の企画ということで、様々な気づきがありました。本当にこの企画がやれてよかったなと思いながら書きました。よかったら是非ご一読いただければなと思います!
自分の気持ちの中にまず感動も感謝も溢れるほどあって、何をどう書けば良いのかわからないくらい今回の企画には思い入れがあった。この世の中に真
檸檬企画:第6弾 どうぶつ温泉に向けて
暑い日が続いていますが皆さんいかがお過ごしでしょうか?檸檬のサキです。わたしは「元気」って素直に思えるくらい元気に過ごしております。先日誕生日を迎えたり、憧れの場所TOKUZOでのライブなどを終え、応援してくれている人の存在を強く認識する場面が多く、幸せだなと感じています。
そんなこんなで、前回の企画からまだ一ヶ月も経っていないのに開催するなんて檸檬にしてはなかなかやるな〜といった感じなんですが
檸檬企画:第6弾 どうぶつ温泉を終えて
檸檬企画第六弾「どうぶつ温泉」無事終演です!檸檬にしては前回の企画から一ヶ月足らずでのとても短いスパンでの企画。差し迫ったお願いの連続、私たちの気力体力、力は抜きたくない頑固さ…全てが詰め込まれていたように思える第六弾”どうぶつ温泉”。また檸檬史を一つ刻んだ。
今回は最強レーベル”NEWFOLK”須藤さんとの再ダッグ(第三弾”薫風庭園”振り)というわけで、西村中毒バンドのレコ発ブッキングの依頼を
檸檬企画:第7弾 午後のあくびに向けて
お久しぶりです。サキです。さて、先日発表になりました檸檬企画第七弾「午後のあくび」に向けての文章を今回も綴っていきたいなと思います。
今回のことの発端は最強イベンター・かたしょさんからの連絡でした。かたしょさんは東京だけでなく地方でもイベントをばりばり企画されている方で、わたしがハポンで働き始めてからなんだかんだで長く気にかけてくださり、お世話になっている方です。
ぎがもえかさんが年内にハポン
檸檬企画:まとめ《第4弾・8~13弾》
・ご挨拶と、今年の4月30日にわたしは宣言しておりました。8月半ば現在、13弾の企画を終えようやく一息ついたので一気にまとめて更新しようと思い至りました。
スケジュール的に年内はもう檸檬企画をやる予定はございませんので、この記事で一旦振り返りは終了です。
■第4弾:いちご白書
出演/kittens 岡林風穂 菅原慎一バンド
コロナ禍に入る直前に行われたイベントで大学生活最後の檸檬企画。ハポ