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TReC ZINE CLUB(TxZxC)さんの話、その後

10月の半ば、おーもりんごさんから奇跡の活動を教えていただき

11/15締切の回に参加させていただこうと思っていました。

しかし、何を載せていただこう?と悩んでいました。

だんだん、締切が近付いてきます。

最近はお絵描きをしているので、私は絵の人だと思われているかもしれません。けれど、私にいただけたA5のスペースは、写真でも言葉たちでも何でもええよんなのです。私は白黒ええよんです。A5だけどええよんです。写真や言葉でもなにかしてみたい気もしていました。

それから、今は、差別的な内容、エログロ、あきらかな宣伝以外は載せていただけるようですが、今後はそれらを守っていても参加者が増えて掲載されないこともあるかもしれないと思いました。実際、増えているようですし・・・。どうせなら、載せていただきたいです(この記事を書くことと載せていただけることは別の話だと思っています)。今後(もしくは毎回?)傾向は変わるのかもしれませんが、基本的な雰囲気を知ることで、なんとなく自分の枠の感じも見えてきそうな気がしました。なるべく他の方と重複しないコンテンツにできたらとも思いました。

というわけで、先輩方の作品を拝見することにしました。

サイトにお邪魔すると

バックナンバーのコーナーがありました。

色々迷ったのですが、11/2の夜、意を決し直近4回分をお願いしました。これなら小さな郵便受け(口が小さいのです)にも入るかもしれません。

そして、11/4にはもう届けていただけました。

クリックポストで、受け取りに立ち合いが不要でとても助かりました。お忙しい中、ありがとうございました。

(Twitterのアカウント、どちらか迷っていたのですが、結局こちらを使用することになりそうです。)


許可をいただき、可能な範囲で撮影、投稿させていただくことにしました。ひとまずTwitterに投稿する分だけ撮影したのですが、もうちょっと今回の出来事を記録したくて写真を撮ってみました。時間帯が変わってしまったので、お日さまの加減が違うのですが、気にしないことにします。今日のお日さまは、優しい光をくれました。
それから、ジンカイトのジンさんが一緒に写りたいと言った場合は一緒に撮ることにしたので一部写っています。ジンさんは、「え?ジン?友達が来たの?なにこれ?おもしろい!」と嬉しそうにしていました。

まず、封筒がとても素敵でした。背中で語っていました。

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それから、中に色々!

お願いしたZINEだけでなく、仲間たちが居てビックリしました。手書きのお手紙もありました。他の企画のお知らせ(シャッターチャンスは3回だけ!気になります!)や、お便りも・・・。

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わけても、目を引いたのは、ポストカードくらいの大きさの印刷物でした。

紙は鮮やかな緑っぽい黄色(まずこの色が好きです)で、両面に印刷してありました。片側にはバラの花、反対側には参加者募集のメッセージ。紙が薄く、透けるようになっていました。紙の表面も、凹凸の模様があり、素敵と思ったので接写してしまいました。Twitterに投稿したのと反対の側も撮ってみました。撮影にはオリンパスさんのTG-4の顕微鏡モードを使用しました。

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1枚1枚、手刷りなのでしょうか・・・?

このカードに限らず、どれもこれも、全体的にあたたかい感じでした。

アナログっていいなと思いました。最近アナログに興味がありつつもデジタルで制作していて、Tシャツなどと一体化させることによりアナログにと思っていました。しかし、受注生産のグッズのサイトに限らず、方法は色々あるのだと思いました。有難いことです。


肝心のZINEさんたちは、1冊ずつ透明の袋に入っていました。拝見&撮影したらまた袋にしまってかっこいい封筒にしまって大事にとっておきます。

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ひとつひとつ手づくりなのです。
仲間に入れていただけるなんて・・・有難いことです。

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右端の茶色の(#6)に、おーもりんごさんの作品が掲載されています。

おーもりんごさんのページは、自己紹介でした(TReCさんのバックナンバーのコーナーにもその旨記載がありました。サイトその他でご紹介いただけるのも大変有難いと思いました)。A5のスペースに、独自の世界が展開されていました。言葉とイラストで、簡単にわかりやすく楽しくまとめられていて、おーもりんごさんらしさもちゃんと伝わってきました(あくまでも私のイメージですが)。

印刷の具合にも味がありました。Tシャツなどに用いられた絵もありましたが、いつも画面で拝見しているのとはまた違った表情でした。印刷っておもしろいと思いました。私は、かねてから興味があったけれどなかなか勇気が出なかった世界に足を踏み入れようとしているのだと思いました。

他の方々のページも拝見しました。実に様々な言葉、絵、写真・・・カラーだったり白黒だったり・・・ほんの少ししか書いてなかったり、ぎっしり詰め込んであったり・・・連載、単発・・・なんでもありなのだと思いました。ミステリーツアーのような魅力がありました。今は難しいですが、後日、1冊ずつ、noteに書かせていただけたらと思っております。

自分の好きなこと、載せてもらいたいこと、なんでもしたいようにしたらいいのだと思いました。

前々から、何でもいいということはわかっていましたが、実物と対面することにより、何というか、その、「何でも良さ」の具合のようなものが理解できました。


あらためて思いました。

・・・印刷、裁断、製本の我々が勝手にやりますんで、データを送るだけで、下北沢や三軒茶屋のギャラリーなどにあなたの作品が置かれます。・・・

これは、奇跡の活動です。ご縁に感謝します。データを送ったその先でしていただけること、その後生まれる色々にも感謝します。

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他にも色々書きたいことはありますし、撮りたい写真もありますが、今はこのくらいにしておきます。

中身もTReC1and2さんのページは著作権フリーでとおっしゃっていただけたのですが、今回は外側だけにさせていただきました。時間的に難しかったせいもありますが、ミステリーツアーの種明かしをしてしまうようで、購入される方々が楽しめないかもしれないと思ったからです。

しかし、その後、思いつきました。今後、もしかしたら、ジンさんと一緒に一部接写させていただくかもしれません。接写なら、範囲が狭いので、全体は映らず、種明かしがほんの少しだけになるかもしれないと思っております。

ありがとうございます。それでは、また。


※その後、提出できました。