
農水省の会合中、オフレコで「千枚田再現は疑問」という話が出ている
能登沖地震から2か月たちましたが……
輪島の朝市って、まだこんな状況なんですね~
「政府や石川県が、わざとボランティアを入れていないのでは?」等々考えちゃいますが、その真偽、私には分かりません。
ただ、農水省の「食料・農業・農村政策審議会企画部会」で、ある委員が
「産業としての競争性なり自律性を確保していこうという時に、復興の優先順位として棚田を再現(する)のは、首をかしげてしまう」
と発言したのは知っています。
こう発言したのは、政府の規制改革推進会議の議長代理で、地域産業活性化を議論するワーキンググループの座長も務める
「林いづみ弁護士」
さらに……復興に向けて国が施策を講じる際には
「割り切る」
判断も
「せざるを得ない」
と言ったそうですよ~😱
そして、同じく委員を務める日本テレビの
「宮島香澄解説委員」は
「ある程度の限界になった所は、人には集住していただくしかない」
と同調したとの事。
これ、農水省のホームページに後日公開する議事録では、
能登半島地震についての発言箇所を修正するよう前置きした上での発言
です。(この情報は、2024年1月27日 日本農業新聞から頂いています。この記事、紙版にしかないんですよね~💦 そこにも意図的なモノを感じます)
「食料・農業・農村政策審議会企画部会」の 委員の名簿を見てみると……お二人ともいらっしゃいますね。そして……

引用
こんな発言をしていますよ~
そして、オフレコではもっと言ってるみたいですよ~🤪
けどね。現地では
「千枚田復活活動開始」
都会の人がごちゃごちゃ言っている間に、さっさと直して田植えしちゃえばいいんですよ。
都会の人は
「今だ!ショックドクトリンだ~」
って、農業をぶっ潰そうとしているだけですから。
ホント、細菌の報道は「株主の意向を反映」した「大本営発表」ですから、くれぐれも注意してくださいね!
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