恋人といるのに一人時間を楽しむ軽井沢旅行（Day１）
研修中なのに有給休暇を取得して、恋人と軽井沢へ旅行に行ってきました〜〜！
今回はそのレポートです
実は家族以外と旅行に行くのは初めてだったので、「疲労からイライラしちゃって喧嘩になったらどうしよう…」と心配な気持ちと「1週間に一回会ってる好きぴと三日間も一緒にいれるの！？！？幸せすぎる〜！！」とテンションMAXな状態を反復横跳びしてました。
Day１
そんなこんなで迎えた当日。いつも通り朝6:00に起床し
私は休みの日も平日と同じ6:00に起床します。
恋人からは「今から寝る。9:30にモーニングコールして」と
17分前
にLINEが来てました。
研究者である恋人からは、「旅行と締切が被っていて、旅先でも論文に取り組まないといけない」というのは聞いていました。
けど、まさか旅行当日の5:45(AM)まで稼働しているとは…
若干引きながらも、自分はジム→シャワー→家事→メイクと準備を進めます
ここで「返信すると通知きて睡眠妨げるよな」と既読スルーで対応するあたり、自分の配慮が細かすぎると思います
モーニングコールで無事恋人も起床し、東京駅にて合流。
私と違って運転免許を持っている恋人は「軽井沢まで車で行ってもいい」と言っていましたが、「オールウェイズ寝不足の人の車なんて怖くて乗れない」と新幹線で行くことにしました。
やっぱり新幹線にしておいてよかった。恋人はあっという間に夢の世界へ💤
私は私で車窓の眺めを楽しみながら、軽井沢へ到着
新幹線を降りて第一声は「涼しい！」
涼しくて山が綺麗〜
ひとまずフードコートでお腹を満たして、今日の計画を立てます
ホテルと新幹線の予約だけして、ノープランでやってきました
（ジム通いによる強靭なフィジカルを持ち合わせているのでハードスケジュールでも対応可）
新幹線で休めた恋人がレンタカーを運転し、ハルニレテラスとツルヤを回ることに決定。
次の日は軽井沢ブルワリーの工場見学に行こう！とその場で予約。
レンタカーを借りて出発🚗
恋人の運転姿だ〜〜〜！！（大声）
もう軽井沢来て良かった大満足帰ってもいい（早口）
ハルニレテラスにて、ジェラートを食べて温泉へ行きました♨︎
「温泉行ったら折角一緒にいるのに離れちゃうじゃん！」という意見もありそうだけれど、私はこれはこれでアリ派
ジェラートは
私は 木苺バニラ✖️はちみつバニラ をチョイス
恋人は 抹茶✖️はちみつバニラ をチョイス
木々に囲まれて小川を眺めながらチミチミ食べました。美味しかったな〜
ベタつく手を拭いてトンボの湯へ
広々してて緑の中でゆっくりお湯に浸かれて良かった〜
一人暮らしをしてからなかなかお湯に浸かれないので大変癒されました。
アリだな。温泉デート
「良かったね〜」と言いながら次はツルヤへ
ツルヤは長野県・群馬県に展開するローカルスーパー。
ご当地スーパー好きの私が「絶対に行きたい！」とゴリ押しして、連れてきてくれました。
大きなスーパーというだけでテンション上がってるのに、おやきや、ばかでかパンが並んでいて目をキラキラさせながら回遊しました
おやきとお酒をたくさん購入。
一人暮らしの買い物ではありえない金額をスーパーに貢ぎました
「旧軽井沢で晩御飯を軽く食べよう」と調べたら、ほとんどのお店が20:00閉店。東京ではありえない閉店時間
観光地あるある：「儲ける気ある？」と聞きたくなるマイペースな営業時間
いそぎ足でレストランを探し、無事ハンバーグを食しました。
ホテルにチェックインし、恋人は
「一時間寝るから一時間後に起こして。起きたら論文進める」
といそいそと晩酌用意する私を尻目に着替えを済ませてベットにイン。
「普通だったら『なんで旅行中に一人にさせるの？！私と論文どっちが大事なの？！』とか怒るのかな」と思いながら、すやすや寝る恋人を肴にガブガブ飲み進めます。
初日は
ハイボール✖️1缶・ウイスキー✖️1ハーフボトル・日本酒✖️1四合瓶
飲んでました
一時間経ったので恋人を起こし、恋人が論文に取り掛かり始めたので、それを肴にまた飲みます。
「頑張ってて偉いなぁ」と思いながらも
「折角の旅行なんだから、折角二人でいるんだから二人の時間も楽しみたいなぁ」とも思いました
（そういうところが好きになったので、後者の気持ちは思ったままに留める）
何かに熱中して取り組む人が好きなので、仕事人間つかまえがち
「ひとまず（今日やらないといけないことは）終わった！」と切り上げたので、二人でおやきを食べながらお酒を飲み、Day１は終了しました
今回のトップ画像は
途中駅にいた点字ブロックの上でひと休みする蝶々 です。