「あちこちオードリー」 2022年夏のイベント オンラインライブを見ました。
今年の「あちこちオードーリー」のオンラインライブ当日は、いろいろあって、見られなかった。
だけど、配信ライブはアーカイブでも視聴できるので、別の日に、見ることにした。
コースターと、チケットはハンカチ付き。さらにTシャツも買った。
午後3時から見よう、と妻と約束する。
セブンイレブンでカレーを買って、おやつも買って、準備する。
もう、ちょっとうれしい。
オンラインライブ
去年の夏に続いて、今年(2022年)も「あちこちオードリー」では、配信ライブをするのを知った。
誰が出演するのか。それが告知される前に、ハンカチ付きチケットを購入した。さらには、Tシャツも、去年に引き続き、買った。さらにコースターまで買ってしまった。
なんだか張り切っていて、恥ずかしいくらいだけど、それくらい去年は楽しかったし、今年への期待もあったし、今もコロナ禍が続いていて、一般的には、それほどの怖さがなくなっているようだけど、自分にとっては持病もあるし、持病を持っている家族もいるし、医療体制が危機的になり、今年の夏も「自宅療養」という言葉が聞かれていて、ただ恐怖心が募っているから、なるべく外出もしないようにしている状況は変わっていない。
だから、こうした家でも楽しめる安全なイベントがありがたく、そして、今年も夏らしい気持ちになれるのは、もしかしたら、このオンラインライブだけかもしれないと思っていたからだ。
「私の絶望ワイドショー」
配信を見る前に、コンビニに行って、カレーフェアのカレーと、お菓子を買ってきた。
そして、午後3時過ぎに見始めた。
購入したTシャツを着て、コースターを使って、お菓子を食べながら、見た。
とても濃厚な時間だった。
途中で一度、画面をとめて、トイレ休憩を入れて、見終わったのは、午後6時前だった。
2時間半以上。昨年を上回る長さだったし、単純に比較はできないけれど、出演者の熱量もお互いに刺激し合うかのように高まり続けていた。
これだけの「叫び」が聞けたから、もうこれ以上はないだろう、と思っていたら、さらにそれを上回る。
その繰り返しで時間が経っていった。
オードリーの二人。銀シャリの橋本直。ドランクドラゴン塚地武我。クリーピーナッツDJ松永。全員がすごかった。
妻は笑うだけではなく、ある人へのオードリー若林の言葉が自分にも届いて、涙を流していた。
私も、途中で汗をかいて、去年のオンラインライブで買ったTシャツに着替えた。
夏休みのような気持ちになれた。
キーホルダー
夜はカレーを食べた。
いつもとは違う1日になった。
ありがとうございました。という気持ちになった。
今年も、視聴者限定のキーホルダーを申し込んだ。本体と送料の値段が一緒くらいで、そこは理不尽な気もしたけれど、この日の気持ちの記念として買った。
夏が終わる頃に届くはずだ。
来年も開催を希望します。
『このオンラインライブは、8月22日までアーカイブ↓で視聴できると思います』。
「チケットぴあ」https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=2220311&rlsCd=001
(他にも、いろいろと書いています↓。よろしかったら、読んでもらえたら、うれしいです)
記事を読んでいただき、ありがとうございました。もし、面白かったり、役に立ったのであれば、サポートをお願いできたら、有り難く思います。より良い文章を書こうとする試みを、続けるための力になります。