子どものFAKE IT力から学ぶ
こんにちは。
今日は「子どものFAKE IT力から学ぶ」というテーマで書きたいと思います。
長らく我が家では3才と5才の娘たちが毎日ディズニーのプリンセスたちのことで頭いっぱいです。
シンデレラ
白雪姫
ラプンツェル
アナ
エルサ
ベル
アリエル
えーっと思いつくのはこれくらい。
子どもが生まれる5年前は、
言えたのはシンデレラと白雪姫ぐらいだったでしょうw
女の子のパパになったもんです✌️笑
私とママは、
子どもたちが口が悪い時、わがままな時、すぐ行動して欲しい時など、ピンチの時はよくこう言っています。
「アナはそんな変な言葉使わないよー。」
「シンデレラだったら、すぐ片付けるのになー。」
などの言い回しで、
子どもたちをプリンセスの立場にさせて、
その立場ならどう行動するのか、
どう考えるのかを考えさせる。
みなさん、結構この言い回しって、
使っているのではないでしょうか。
男の子なら、仮面ライダーとかですかね。
通用しないことも多々ありますが、、、。
辛抱強く我慢我慢、、、。
実はこの言い回しって、
すごくいいマインドセット法が使われていると思うんです。
FAKE IT
もしくは
なりきる become complete
become a character
です。
理想(目標)に到達した状態をイメージするだけではなく、
もうその状態になったという高い臨場感を持って、
その状態から、物事を考えたり、行動したりするマインドセットです。
子どもって、
本当に「なりきる」のが上手。
なりきった時に、なりきる対象の思考や感覚を
少しずつ掴んで成長していく。
なりきる対象が両親の時もあるし、
プリンセスや仮面ライダーの時もあるでしょう。
この何かになりたい純粋な気持ちと
なりきれるFAKE IT力こそ、
子どもの爆発的な成長の源であるのです。
大人になると、
「なりきるのが恥ずかしい」
「そもそも無理。」
など、羞恥心や先入観が先行してしまう。
自分のコンフォートゾーンから抜け出せない。
今こそ、子どもに見習おう!
勇気をもって、理想の自分や何かになりきること。
FAKE IT しよう!
以上、三姉妹パパでした。
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書く力と変えさせていただきますw