#キーボード
変態配列に変態配列をぶつける話
今この記事を書くために使っているのが、N100の載った8インチのモバイルノートなのだが、これがやたらとキーボードが小さい上に配置が変態と来ている。五万円強も出して買ったので使わないという手はないのだが、なかなか癖があるので内蔵キーボードで日本語を打とうとも思えなかった。そこで何とかすることにした。毎度お決まりの変態配列話だ。
無論小猫配列を使うという手は悪くない。ただ、このキーボードはスペースキ
ちび猫配配列(10本指打鍵)への道構想編
現在愛用している小猫配列は11キーを使って日本語入力を行う。これはこれでいい感じに使っているのだけど、やはり人差し指を2キー担当させるのってスマートではないような気がする訳ですよ。確かに日本語を打つのであればもっと少ない数のキーで実現できるわけで、その辺りなんとかならないのかとは思ってました。面倒だから作らなかっただけです。
でもやっぱり作っておいた方がいいかなとも思ったので、案くらいは出してお
Nomu30を組んでみた
自作キーボードというジャンルがある。その中でもキー数が極端に少ないキーボードを扱う一派が存在する。たとえばテンキーなしのキーボードでおよそ60鍵だが、この一派は30から40鍵というキー数でやりくりしている。
そもそもアルファベットが26文字であるから、当然数字キーもない。ファンクションキーなどもっての外だ。それで満足に文章が綴れるのか。大丈夫だ。今まさに僕は31キーしかないキーボードでこの文章を