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ママ友付き合い、断ることの重要さを実感した日。

一昨日更新した記事を書く中で、こんなことを学びました。


メンタルを強くする方法=爽やかに自己主張すること


つまり、したくないことはしたくないってハッキリと言うことが大事だと。


そう学んだ直後、
タイムリーに、これを実践する出来事がありました。



週末、こちらの記事の時に遊んだママ友から連絡をもらったのです。


「今日も公園遊びするって聞きました!公園遊びのあと、家に遊びに行ってもいいですか?」

って…。



まじか…

どうしよう…家遊び…

めちゃくちゃ嫌だ…!



この前の家遊びで疲弊してヘロヘロになった記憶が蘇る。

公園ならいいけど…家は無理!


つまりここは、ちゃんと断る場面だ。



「今日は家はちょっと難しいので、公園遊びだけでもいいですか?」


はっきりと伝えた。めっちゃ勇気ふりしぼって!

そしたら、

「そうなんですね、分かりました!」

って。
分かってくれた…!


天気が良かったこともあり、楽しく公園で遊べました。

前回の反省を活かして、帰る時間を事前に伝えていたことも良かった。

(noteでモヤモヤを分析して、次回に向けて作戦を練っておいて良かった…!)




断る、って勇気がいることだけど
我慢してため込んで後からnoteで愚痴るよりは、きっと健全だろう。


これまでの私は、断ったら嫌な感じかも…って思っていつも相手に合わせていた。
そして後から、疲れた…ってモヤモヤしたりして。


でも、これってよく考えたらすごく相手に失礼なことだ。
相手を悪者扱いして、勝手に被害者ぶって、ウジウジして。



事前にはっきりと、爽やかに、したくないことはしたくないと言えば、

「そうなんだね、分かった〜」

って簡単に納得してもらえるくらいのことだったのだ。



ママ友と立ち話しながら2時間ほど子供を公園で遊ばせる。
私にとって、これくらいであれば全然大丈夫。むしろ楽しい。

だけど、これが家遊びになったり、時間が5時間になったりすると途端に疲れてしまうのだ。



自分にとっての限界値を理解して、相手にはっきりと伝えることが大切。

以前読んだHSPの本にも書いてあった。


ぴよままは、「断る」を習得した!


まだまだ「断る」ことにはめちゃくちゃ勇気がいるし、これから先も同じような場面はきっとたくさんあるだろうと思う。

けど、爽やかに自己主張することをこれからも練習していきたい。


たぶんこの「爽やかに」がめちゃ大事。
陰湿な感情を込めず、さらっと明るく軽く伝えるのが、嫌な感じがしないポイントな気がする。


相手の要望に従うだけではなく、勇気を持って自分の希望も伝える。

そして爽やかでフラットな人間関係を築く

そんな人になりたいなって思う。



「嫌われる勇気」も読んでみたい。
たぶん、私に必要なことが書いてある気がする。

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