ボディメカニクスを取り入れる(基礎編)
こんにちは、3Dアニメーター らいはん です。
以前に上げた記事より、介護におけるボディメカニクスから再び学びました(#私の学び直し)
実際の動きでも、重いものを持ちあげる際に参考になるのでアニメーター以外に役立つ事間違いなし!
ボディメカニクス?
おさらい:なぜなにボディメカニクス??
Wiki▼
人間の運動機能である骨・関節・筋肉等の相互関係の総称、
あるいは力学的相互関係を活用した技術のこと。
ー>人体の運動における仕組み、技術といったところです。
そうこれあまり聞きなれない言葉かもしれませんが、
介護業界ではメジャーな技術となります。
8原則って!?
上記より重要なコツ3つ
・対象へ近づく(重心を近づける)
・腰を下に落とす(重心を下げる)
・足を広げる(支持基底面積を広げる)
バランスがより安定して、重たいものを持ち上げやすくします。
つまり重いものを持ち上げる際の【理想の姿勢】
足を近づけるも意識!
アニメーションを付ける際に、腰を近づけて、足を近づけない方がいるので注意!!ありがちミスです。
(重心がよくわかっていない証拠でもある)
日々観察と勉強
他の人が作る3Dアニメーションをみて違和感があり、学び直しです。
今回は、ちょっとしたポイントですが、観察不足の面(意識レベル)、勉強不足の面が露呈していました。
慢心は怠惰を招き、怠惰は過去の自分から置いてけぼりになる。
学び直しというか、一からやり直しくらいの意気込みでやっていった方が良いですね。
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