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【道は開ける】悩み解決というか、悩みを作らない。

悩む暇があれば、これを読んでください。

とにかく「悩み解決」に特化した一冊になっておりました。


いや、悩み解決というか、悩むことを未然に防ぐための一冊だと思っていただければ問題ないです。


とはいえ、正直にこの本について色々と述べさせていただきますと、

何と言っても例文が多すぎる!笑

たいてい例文2つくらいでひとつの章について腑に落ちるのですが

何個例文を読んでも、何度も何度も同じような話が続く。笑


書いてあることはとても面白いのですが

最後の方はほとんど例文を読まずに、各章の最後に掲載されている

まとめを読んで内容を理解していました。笑


ただ、本当に書いてあることは面白いし

新しい視点をまたしても手に入れることが出来ました。


特に面白かったところが

「誰も死んでいる犬を蹴ろうとはしない。」というもの。

少し表現に関してはキツいものになっていますが。

ここの意味を簡単に説明しますと、

「不当な非難は賛辞である。」

ということです。


誰も自分よりも、能力の低いものに対してわざわざ文句を言うことなんてしません。

たいてい、文句を言う場合はその相手の何かが自分よりも優れていて、

なんとか、自分の方が能力の高い人間だと証明するために非難を浴びせるのです。


実際、私もこのnoteの毎日投稿を始めて3ヶ月目くらいのころ、

ある友達も真似事でnoteの毎日更新を始めました。

しかし、それから10日程経ったころ

noteで私の文句を書いているんです。笑

本当に驚きましたよ。

「何のためにやってんねん。」

と書かれたそのタイトル。私は一生忘れることはないでしょう。


その記事では

「毎日投稿なんて意味がない」

「何のために書いているんだ。」

「自己満だろ?」

といったような言葉が並べられていました。


今思い出しても、その頃の怒り、ストレスに関して鮮明に思い出すことができます。

その後、その友達とは縁を切ることにしたのですが


今思うと確かにあれは、ある意味「賛辞」だったな。

と思わざるを得ません。


私の真似事で毎日投稿を始めたけど、

思ったよりもしんどくて、難しくて。

それでも毎日投稿することが出来ている私のことが羨ましくて仕方がなかったんだろうな。と。

今になって思います。


そして、毎日投稿をやめる自分を正当化するために

私のことを非難して、自分が正しいと言い聞かせていたんでしょう。


今までは、なんでそんなことnoteに書くんだよ。

と思っていましたが、

今ではもうむしろ、ありがとう。って感じています。笑


文句を書いてくれてありがとう。

つまり君は私の凄さに圧倒されて、遠回しに褒めてくれていたんだね。って笑


みなさんも、このデール・カーネギー「道は開ける」

一読してみてください!


本はとても分厚くて、読む気になれないかもしれませんが

ある程度例文を読んで、だいたいのニュアンスが理解できたら

飛ばし読みで、各章のまとめを確認する。

そんな感じで読み進めていきましょう!!!


本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!

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