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自分の夢は自分で叶える

日付が変わってしまったけど、3年前の令和元年5月1日に娘のチームはある大会に参加させていただき優勝したことを思い出した。

iPhoneの写真がたまに知らせてくれる『あの頃の写真』(そんな機能なの?)

たまたま会場に取材に来ていたサッカー雑誌に、娘と一緒にトロフィーと賞状を高々と挙げる写真がインタビュー記事と一緒に掲載された。あの雑誌はどこにしまっているのか?娘に聞いてみよう。

確か将来の夢だか何か聞かれ「日本代表でワールドカップに出場して優勝する!」みたいなことを書かれていたような記憶が…

なんだか懐かしいな〜とふと思い出した。

そんな娘だが、現在サッカー休業中。チームが活動自粛中のため、まったくボールを蹴っていない。

大事な時期なのに練習が無い(できない)なんて、こんなことでいいのだろうか?と不安になる。

夜に公園でボールを蹴りに行く程度の自主練。でもありがたいことに、学校の部活に参加できているのが唯一の救い。陸上部の中距離に所属しているので、走り込みはできる。

今日は初めて?放課後とは違う休日の練習に参加して、「今までで一番ハードだった〜」と言いながら帰ってきた。

そんなこと言っても、午後は部活の友達と公園で遊ぶと出かけてしまったが…

サッカーのない普通の中学生生活を満喫している様子。まあ、今まで遊びたくても皆んなと遊べる機会はほとんど無かったから仕方ない。


先日、オンラインレッスンでとても貴重なお話を聞くことが出来た。

海外でプロサッカーを目指すために必要な自分の価値についての講義で、娘にも心に響くものがあったようだ。

ちょうど今、娘に「10年後の自分は何をしているか?」年表に書いてみるようにと課題を与えていたけれど、全然やろうとしない。もうサッカーに対する気持ちが離れてしまったのか?と心配していたタイミングでこの講義は本当にありがたかった。

聴き終わった後、講師へ質問を書かせた。すると…

・海外でプロサッカー選手になりたい

・自分が何歳の頃に何をしているかもう一度考えてみる

この2つが書かれていて、私は安心した。

今は思うように出来ないことばかりだけれど、ネガティヴをポジティブに変えるための貴重な時間にしたい。

「夢は見るものではなく、叶えるもの。」

ワールドカップでなでしこジャパンが優勝した時に、MVPを受賞した澤穂希さんが背中に日の丸をまとい、書かれたメッセージが私は忘れられない。

自分の人生は自分で決める。

その為のサポートはこれからもしていきたい。

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