残り2ヶ月を切りました!
最近息子に頼まれ本屋へ行くと、お目当てのコーナーには「共通テストまであと○週!」のポップが貼られている。
まるで自分が受験生か?という気分になりながら、頼まれた大学の赤本を探しレジへ。
レジの担当者が🔰見習いバッジを付けた男性に当たってしまうと…
「しまった💧こんな大学か〜て思われたか?」なんて勝手に妄想しながら、さっさと鞄にしまってレジを去る。
もう2ヶ月を切ったのよね。
大学受験に向けて、いよいよ大詰め。
第一志望は決まっているけど、併願は結局どうするのか?
担任の先生や、塾の先生と相談しながら無理なく狙えるとこを考えているようだ。
大学は自分で学びたいことを学んでほしいので、自分で決めろ。
私はそう思って、あまり口出しはしないようにしている。
旦那さんはよく分かっていないので…
ついに先日、最初の願書を出願した。
おー。こうやって大学の入試課へ郵送するのね。
私が寝ている間に、お父さんと2人で作成していたので私は中身を見ていない。
ちゃんとチェックしてるだろう。
無事に受験票が送られてくるのを後は待つだけ。
最初の入試日まで、あと20日を切った。
息子は焦ることを知らないのか、いつもマイペース。
なぜか変な自信だけはある。逆を言えば、無理はしない。
だから、志望校も確実なところで狙っている。
「大学入試は高校入試とは違って、ライバルは全国から来るんだよ!」と話しても、ふぅ〜んて感じだったが、最近は「◯◯大学なんてどう頑張っても無理だから!」と偏差値高い系の大学には興味無し!
まぁ、変にプライド高くなくていいのかも。
推薦やAO入試で入学が決まった子も増えてきたが、それに対しても不満は無い様子。
「どうしてAO入試で挑戦してみようと思わなかったのか?」と尋ねると、意外な答えが…
「自分の今の学力では、合格できたとしても大学の授業についていける自信が無いない。だから、今しっかりと勉強して一般入試で合格したいんだ。」
あら、ちゃんと自分なりに考えてるのね。立派だわ。
これを聞いて、私は息子のことを信じることにした。
自分が学びたいことを学べる大学へ進学できればいい。そう願っている。
我が家にはもう1人受験生が居る。
こちらはもう高校も決まり、後は願書を出して面接を受けるだけのいわゆる推薦入試。
我が家はW受験の為、なんとか片方だけでも早くに決めたい!と思い、私も早い段階から動いていた。
サッカーを続けるにはどの道がいいのか?
最終的には、娘自身で決断した。
志望校も自分で決めて、自分でコーチに説得し、高校の練習会でアピールして、自分の力で決めたのだからたいしたもんだ。
こちらもいよいよ願書出願の時期が来た。
自己PR文を書くのにいろいろと悩んでいたようだが、やっと出来た!と見せてきたのがスマホ📱
私はもう、正規のフォーマットに記入してるのか?と見てみると…
現代っ子は凄いね〜!文字数を確認できるアプリだか?を使って文章を書いていたのだ。
「どうしても200文字をオーバーしちゃう!どうしよう。」なんて言ってるので、少しアドバイスをして直し、なんとかまとまった。
私は文字数の調整に対してのアドバイスしかしていない。書いてある文章を読むと…
中学の初めに立てた目標をもとに、しっかりと自分の将来に向けて計画を進めようと考えているんだなと感じた。
後は、担任の先生にチェックしてもらい、今度の火曜日には面談があるので、そこで最終確認をして出願となる。
クラスの中でも、一番最初に出願し試験を迎えるので、担任の先生も少し緊張しているはず。
だって、先生も初めての進路指導だから。
そういえば、娘も息子も今の担任は2年生からの持ち上がり。
おかげでどちらの先生も、子どものことをよく理解してくれていて、進路についてのアドバイスも的確におこなってくれた。
だからこそ、無事に合格通知を先生に届けたい。
その為にも私が出来ることは…
頑張ってご飯を作ることくらいかな?(笑)
どうか体調万全の状態で、受験会場に迎えますように🙏
後は自分の力で突破せよ!!