『死んでも床にモノを置かない。』【その2】。「いつか使うかも」は、もう使わない
死んでも床にモノを置かない
前回からの続きです
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「いつか着るかも」は、もう着ないから
いつか着るかもと思って、クローゼットにある服。
そんな服ですが
着ない服を見つけたとき、「今まで着なくて大丈夫だったから、いらないのかもしれない」とは、なかなか思えないのですが、実際、着なかった服をそのまま取っておいても、おそらく今後も着ることはほとんどないはずです。
確かに、そうですよね。
来年着るかもぐらいなら着るのかもしれませんが、いつか着るかもは、着ないことが多いでしょう。
では、どんな服を残すと良いのか
「また着たい」と思う服が残す服
ということです。
ですよね。
「着るかも」ではなく「着たい」。そんな服なら、着ることもあるでしょうし、取っておいても邪魔だとは思わないですよね。
いつか使うかもは、使わないかも
そう考えると、どんなモノでも、いつか使うかもは、もう使わないかもしれませんね。
そして、また使いたいと思うモノを残していけば、あまりモノが増えないということにもなりそうですし、残す基準もわかりやすくなりそうです。
着たい、使いたい。
そういうモノを残しておくと良さそうです。
ということで、このような片づけに参考になるルールや考え方が書かれていますので、片づけたいのに片づけられない方は読んでみてください!
目次
序章 やらないルールが、すべてを解決する
第1章 死んでもしない片づけのルール【基本】
第2章 死んでもしない片づけのルール【場所別編】
第3章 死んでもしない「収納」のルール
第4章 死んでもしない「掃除」のルール
第5章 「コンパクトな暮らし」のルール