【手帳・メモ】『仕事が速い人の手帳・メモのキホン』仕事が速い人はどんな手帳の使い方をしているのか?
手帳を買ったはいいけれど、使いこなせていない?
そろそろ手帳の季節でしょうか。
文房具店や書店などで、手帳が並ぶ季節になってきますよね。
ただ、手帳を買ったはいいけれど、使いこなせていない・・・。
そんなふうになってしまったら、せっかく買ったのに、もったいないですよね。
こちらの、『仕事が速い人の手帳・メモのキホン』では、仕事が速い人は、どんなふうに手帳を使っているのかが書かれています。
仕事が遅い人にとっては、やっていないことが結構見つかる内容になっていると思います。
少しだけ、その内容をご紹介します。
会議の予定を「会議」と書くだけでは甘い
会議の予定を手帳に書くとしたら、
「◯月◯日14時 会議」
と書きますよね?
それだけだと、甘いということです。
では、どうすると良いか?
「得たい成果」まで書いておくといいということです。
商品会議などで、方針を決めるとか、担当を決めるとか。会議に参加する目的を書いておく。そうすると、スケジュール以上に得られることがわかる。
単に、商品会議とだけ書いているだけだと、こうはいかないですよね。
そして、これは、会議以外でもそうかもしれません。
「予定+得たい成果」
手帳には書いておくと、良さそうですね!
TODOリストだけではダメ
タスク管理だけでも良いのでは、と思う人もいるかもしれません。
ただ、TODOリストだけだと、時間の「相場感」がわからないところがあるということで、手帳で作業にかかる時間を考えることが良いということです。
まずタスクごとの所要時間を決めましょう。最初のうちは、うまく行かなくてもOK。まずは、自分なりの相場感を持つための時間です。相場感ができたら、それに甘んじることなくさらに時間を短縮する工夫をします。
そのサイクルのなかで、生産性は飛躍的に向上します。
相場感というのは、資料作成ならこれぐらいの時間といった見積り時間・予定時間のことですね。
こういった時間を考えられるので、手帳にスケジュールとして入れるというのが大切ということです。
ちょっとした違いですが、違ってきそうですね。
手帳を使いこなすテクニックが紹介。感想などはAmazonで
会社では教えてもらえないテクニックということで、こういった手帳を使いこなすテクニックが、いろいろと紹介されています。
Amazonには、感想なども寄せられていますので、上のリンクから感想なども見てもらえたらと思います。
手帳をもっと使いこなしたい、そんな方は、ぜひ手にとってみてください!
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