
自分の体感をつかって理想を追求するのが好き
私、こういう場面とかこうするのが楽しくて好きかも!ということに気がついたので、考えたことを時系列順のままメモのように残します〜
〜〜
いたくない環境に居続けたり、なんでも長く根性で続ければいいっていうのは違うよなぁ。
学生の時、周りに合わせてなんだかんだやっていたような気がするけど…。どうだったっけ?
小学生の時、バレーボールやってたなぁ。クラブチームで2年ちょい。
監督怖かったし、同級生多すぎてレギュラーになれたことなかったし、「勝つぞー!点取るぞー!」ってモチベーションとか「勝った!嬉しい!」もあんまりなかったような気がするけど何で続けてたんだっけ…?
あー
相手の強打を正確にセッターに返すのが好きだったんだよなぁ〜〜。
味方のブロックの位置から"ここに打って来るだろうな"と予測して構え、どんぴしゃの位置とタイミングで拾ってポーンって綺麗にあげられたときが一番気持ちよかった。
だから同じチームにスパイクが強い人がいるよりも、相手チームにその人がいる時の方がわくわくしてうきうきしてたもんなぁ。
レギュラーになれないことも全然不満じゃなかったんだよな。だって対戦できるから。
前衛のスパイカーとかセッターには全然興味なくて、とにかく拾いたい、追いかけて綺麗に返したいって思ってた。小学生の時はリベロ(守備専門の選手)というポジションはなかったけど、そんな感じに近かったのかな。
当時リベロという単語を知らなくて、卒団時の色紙に「中学生になったらリベロで頑張ってくの?」と同期の一人に書かれて「?」ってなった。懐かしい。
あなたはリベロに向いているよ!という明確な言葉は言われなかったけど、たくさん監督も周りも褒めてくれて、恥ずかしかったけど「これが自分の得意なことなのかもな」と誇らしかった。今でも覚えているってことは、自分の中に自信のかけらとして残っているのかも。
そう考えると中学時代に部活でやってた卓球でも、試合に勝って県南大会、県大会と駒を進めるよりも正確に打ち返すことが好きだった。
自分の得意なバックスマッシュが狙った方向に決まった時が嬉しくて、その嬉しさを感じたくて続けてたなぁーと思う。
球と狙いたい場所を見てラケットの角度を微調整、そして一番いい体勢でのスマッシュ……
こうやって言語化したのは初めてなのだけど、この一連の動きをいかに理想に近づけるかのゲーム感覚でプレーしてた…!
今思うと、この技をいかに綺麗に決めることだけしか考えずラリーをしていたからちょっともったいなかったかも…。もっと他のところも伸ばせたかもなとか。当時ここに気付けてたらなぁ。笑
でも無意識的に、自分の強みを見つけてそこを活かすプレーをしていたことは面白いなと思う。
話はちょいと変わるのだけど、
"こうやったらこうなるよねー、じゃあ今度はちょっと変えてこうやってやってみようかー"の試行錯誤は私自身がやってみたいし追求したいことなんだと思う。
ここに条件がつくとしたら、誰かと一緒よりも個人で、そして自分が体の使い方を考えてやってみたことに対する反応を、感覚で受け取れる場面で。
高校の時にやってた空手も、今何だか無性に気になって学んでいるマッサージも、自分のアンテナに引っかかったのはそこな気がする。
つい最近やったダーツは難しかったけど、教えてもらった姿勢と呼吸に集中したら少しコツが掴めてきた感じで楽しかったしなぁ。
うわー!ボルダリングやりたいのもそうかも!いいこと気づけた!
「自分が体の使い方を考えてやってみたことに対する反応を、感覚で受け取れる場面」
↑これを意識しながら経験を積み重ねて自信つけてみることにする!わくわくしてきた👀✨
メモ、おしまい!