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昨年末からスタートしています、マインドフルネス瞑想朝会ですが、
毎週始めに仲間と集まり細々とやっております。

今日は朝の瞑想でをスタートした瞬間に、
「肩がすごく凝っている…!」という自分のカラダの状態に気づいたのでした。


自分のカラダと対話する方法

●「静かな時間でカラダに意識を向ける」
リラックスできる静かな場所を見つけて、まずは自分の体と対話する環境を作ってみてください。

●「深呼吸をする」
ゆっくりと深呼吸を繰り返し、呼吸に意識を集中します。
息を吸うときに体の隅々まで酸素が行き渡るイメージを持つと体への意識が向けやすくなります。

●「体の感覚をスキャンする」
頭からつま先まで、体の各部分に意識を向けて「今、どんな感覚があるか」を感じてみてください。
頭→首→胸→お腹→手足
の順で意識を向け、「どう感じているのか」を考えてみましょう。

●「カラダに問いかける」
気になる部位に対して、優しく質問をしてみます。

「何が起こっているの?」
「ここにどんな感情がある?」

答えがすぐに浮かばなくても大丈夫。ただ、問いかけることでカラダに意識を向けることができます。

定期的に繰り返すこと

このカラダとの対話ですが、定期的に繰り返すことで、自分のカラダに意識が向けやすくなり、小さな変化にも気づきやすくなります。1度だけではなく、日常で習慣的に組み込むことをお勧めします。

食事の時にも対話する

カラダとの対話はダイエットにもとても有効だと思っています。
日頃私たちは、何かを口にする時、無意識に何も考えずに、ついつい食べてしまうことがよくありませんか?(私はよくあります…笑)

何かを口にする前に
「今私のカラダは何を欲している?」
「本当に今カラダはこれを欲している?」
と問いかけをすることで、
無駄なつまみ食いや、無駄な一口を制限することが可能です。


カラダと対話する。ちょっとして時間の確保で、健康と向き合える良い機会ではないかと思います。ぜひ皆さんもトライしてみてくださいね。

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