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自己表現の3つのタイプ

自己表現では、相手との関係性で3つのタイプを使い分けています。


リワークの中では解りやすく某アニメのキャラクターに例えて教えていただきました。


攻撃的(アグレッシブ) 
自分のことだけを考えて、他者への配慮に欠けるやり方。

これは、意図的に言葉で相手をコントロールしようとするも含まれます。

某アニメのキャラでいうところのジャイアンタイプになります。


非主張的(ノンアサーティブ)
自分よりも他者を常に優先し、自分のことを後回しにするやり方。

某アニメのキャラでいうところののび太君になります。

このタイプは我慢し過ぎると、限界が来たときに爆発してアグレッシブになるときもあります。

ちなみにこのタイプは、和を重んじる日本人に多いタイプです。

言い方を変えると

「本音と建前を使い分ける」

ともいいます。


アサーティブ
自分のことをまず考えるが、他者をも配慮するやり方

某アニメのキャラでいうところのしずかちゃんになります。

自分が今、何を感じ何を伝えたいかを考えどう発信していくかであって、自分勝手な主張を行使するという意味ではありません。

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