自己表現の3つのタイプ
自己表現では、相手との関係性で3つのタイプを使い分けています。
リワークの中では解りやすく某アニメのキャラクターに例えて教えていただきました。
①攻撃的(アグレッシブ)
自分のことだけを考えて、他者への配慮に欠けるやり方。
これは、意図的に言葉で相手をコントロールしようとするも含まれます。
某アニメのキャラでいうところのジャイアンタイプになります。
②非主張的(ノンアサーティブ)
自分よりも他者を常に優先し、自分のことを後回しにするやり方。
某アニメのキャラでいうところののび太君になります。
このタイプは我慢し過ぎると、限界が来たときに爆発してアグレッシブになるときもあります。
ちなみにこのタイプは、和を重んじる日本人に多いタイプです。
言い方を変えると
「本音と建前を使い分ける」
ともいいます。
③アサーティブ
自分のことをまず考えるが、他者をも配慮するやり方
某アニメのキャラでいうところのしずかちゃんになります。
自分が今、何を感じ何を伝えたいかを考えどう発信していくかであって、自分勝手な主張を行使するという意味ではありません。
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