#編集
ライターのコア“論理的な文章”を書くには?(オバラミツフミ)【#1:「考える技術・書く技術」】
編集者・長谷川リョー、ライター・オバラミツフミ、会社員・梶川奈津子、大学生・半蔵門太郎、佐々木希海からなる編集・ライティングファーム「チーム長谷川(仮)」では、月に一度テーマを決めて学び合う社内勉強会を開催しています。
本記事では、先月に行われた2018年1回目の勉強会の様子をダイジェスト形式でお届けします。今回のテーマは「論理的な文章を書くには?」。バーバラ・ミントの『考える技術・書く技術』を
編集者の役割は「相撲部屋の女将」に似てると思う
こんばんは。本年よりプレスラボにジョインしました池田園子です。
編集者とはどういう役割を担う人なのか、どんな仕事をするのか——。
編集未経験の方に説明する機会がこの冬、何度かありました。
11月にこんなツイートをしたところ、20人近くの方からお問い合わせをいただき、うち数名と直接会う機会をいただいたのです。
そこで「編集者の仕事内容は〜」と説明したものの、上手く伝わっただろうか? という懸念
メルカリ・サイボウズのインハウスエディターが語る、会社のブランドを編集するという仕事 #inquire_event
企業が主体となって運営する「オウンドメディア」がここ数年、活況を呈していましたが、2018年末〜2019年にかけて、オウンドメディア閉鎖のニュースを目にすることも増えてきました。
一方、ファンとのコミュニケーションを促進するためのメディアや質の高いコンテンツを配信し続けるメディアは現在でも多く存在します。今回のイベントでは、企業の中で働く編集者に求められる資質や、オウンドメディアに留まらないさま
取材の失敗を挽回する編集の心構え。この3つを頑張ればなんとかなる
いきなりの告白ですが、僕は取材が終わったあとに「めちゃくちゃおもしろい話が聞けた! これはバズる!」と確信できた経験がほとんどありません(もしかしたら、これまで一度もないかも?)。
それでもそこから「編集」を経て完成した記事は、ありがたいことに多くの方から好評をいただいています。
では、取材をしてから記事が完成するまでの間にどんなことをしているのか。どうすれば手応えのない取材記事を“強く”仕上
もっと伝わるnoteを書きたい方のための「sentence講座活用術」
「自分の趣味について発信したい」
「所属している団体の活動を分かりやすく伝えたい」
「仕事で学んだことをアウトプットしたい」
そう考えていても、自分の考えを分かりやすく、簡潔に「書く」のは難しいもの。
「もっと伝わる文章を書きたい」
sentenceではそんな思いを持つ、初心者ライターや、文章と向き合いたい方に向けて、基礎を体系的に学べる講座を開催しています。
本日は、講座の内容や特徴、実
【画像de改訂版】読まれる記事にするための、タイトルのつけ方2013年度版
6年前に書いたブログですが、今だったらこうするかなーと思って画像で改定してみました。
インスタにするとこんな感じ。
気が向いたらちょくちょくつくってみます。
これまでの #勝手にタイトル講座 をまとめました(随時更新)
WEB編集者になって15年。これまで数万の記事にタイトルをつけてきた中で得たノウハウを、「#勝手にタイトル講座」としてTwitterに細々とポストしてきましたが、ずいぶんたまってきたのでnoteにまとめておきます。
まずは基本を押さえる素材の力を見極める