脳内の違う部分を使っている感覚
前回、日暮里駅で韓国語を使ってみたお話を書きました。
私はハングル検定4級を持っています。あと、英検も2級です。ハングル4級ってどんなレベルかと思われるかもしれませんが、英検4級をイメージしていただければ。それとほぼ変わらないと思います。
アメリカには旅行で2・3度、出張で2度行った事があります。
韓国は4・5回です。必然的に現地では現地語を使います。会話をしようと試みるだけでも結構いい刺激になります。
外国語を学ぶことは、脳内活動に意味が大きいように思っています。学生時代までは全く気づかなかったのですが、社会人になってから英語を学習すると、「なんかいつもと違う脳を使っている」と思います(あくまで個人的な感覚です)。ハングルの場合は、その感覚が半分ぐらいです。
外国語は、「ひとつひとつの言葉を翻訳する」必要があり、それは日常生活ではほとんどやる必要がないので、違う脳を使っている感覚があります。さらに英語の場合は「語順が違う」ため、語順を入れ替えるための脳も使っているはずです。
韓国語はほぼ語順が同じなので、脳の活性度も英語ほどではない気がします。はい、個人の感想です。
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至ってごく普通のサラリーマンのつもりですが少し変わった体験もしています。