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結局は「慣れ」の問題だと思うけれど

私の読書は、大半は図書館で借りた本です。

話題のタイトルを発見したら、それを図書館ホームページで予約をします。
予約本が届いたらメールが来るので、取りに行きます。

が、平日は朝から晩まで仕事のため、取りに行けません。
それと、何冊も借りているのは(カバンが重くなるので)好きではなく、だいたい「1冊」。
その1冊を読み終わりそうな頃に、予約していた本が1冊、「届いたよ」というメールが来る、そんなサイクルです。

ただ、借りていた本が思いのほか早く読めてしまう事があります。
たとえば、予約本が届いた、というメールが水曜日に来る。
しかし、手元にある本を水曜日に読了してしまった。
そんな時、木曜と金曜は「読む本がない」状態になる可能性が。

そこで役立っているのが、アマゾンKindleです。

私はプライム会員なので、ある程度の書籍については、追加料金を払わず読む事ができます。
最近読んだのはこちら。


落合氏に関する本は、かなり分厚い本で、持ち運びに若干苦労するので、Kindleで読めて助かりました。

ただ、今のところは、「紙のほうがいいかな」と感じてます。

「おお、今日はここまで読めたのね」

読んでいる過程をこうやって目に出来るのは、ちょっとした励みになります。

いや、Kindleにも「◯%」という表示はあるのです。
ただ、あっという間にページをめくる感覚があり(画面が小さいため)、その割には分厚い本の場合はなかなか%の数字が上がらず、モヤモヤすることがあります。

あと、プライム会員が追加料金なしで読めるコンテンツは限られているので、読みたい本が意外に読めない。
なので、あくまでKindleは「サブ」。紙で読むのが9割以上です。

あくまで「慣れ」の問題だとは思いますが。



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東の京の田舎市民
至ってごく普通のサラリーマンのつもりですが少し変わった体験もしています。